ところで…ハワイで有名な、カウアイ島の中央にそびえるワイアレアレ山。

 


この頂上付近の降雨量は、世界で1~2位を記録するほど雨の山。雨雨

 

 

 

かと…思えば標高 4,205mのマウナケア山はハワイ諸島の火山のひとつ。


マウナケアは、ハワイの言葉で『白き山』を意味します。

 


冬場?は冠雪することから~そう呼ばれています(年間晴天晴れ300日以上)。

常夏の島なのに標高のせいで寒い環境ですが、安定した天候と澄んだ空気で

 

一年中、観測に適したコンディションをキープする絶好地に13の観測施設。

世界一の夜空があるのです。

 

 

 

ハワイ…マウナケア山頂の天文台すばる。(世界最大の反射望遠鏡です。)


 

 

 

 



内部の構造模型や詳細な資料、反射鏡の断面見本も


本に書いてあるより覚えやすいのは、本人の好奇心をそそるから?。

 


野辺山の観測所(国立天文台)でも幸せ…(ジャンスキーさんのお陰かも)

 

 

行きたいですねぇ…ハワイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは… 3階エリアにある展示物をご紹介します。

 テーマは、 未来をつくる


モノづくり 技術革新の原動力        ロボットASIMOロボット
 

 

ネットワーク インターネット物理モデル  デジタル表現メディアラボ


情報社会】 アナグラのうた

 

そして、なによりも参加型の SWS 実験工房があるのです。
 

ある意味…科学未来館の真の姿なのでは。


専門家による~ⅰPS細胞の詳しいセッションをしていました。


さらに奥では実験と対話を通しながら優しく科学技術を伝えています。


(主に、週末が中心で事前予約が必要です。…内容が濃いですよ)


東京近郊などに到達する放射能の量や影響についての講座など多彩。





ロボット

 

 


ロボットの世界では、環境に合わせ多目的で進化の真っ最中ですね。

 

 

 

 

これは昆虫などの生態から作られ、複雑な移動ができる物もあります。
 

 

 

複雑な地形も遮蔽物も、センサーで捉えて独自に歩行(走行)してくれる。
 

 

 

 





子犬ロボ?達。   気のせいか…ペットショップにしか見えません?。

もしかしたら~そんな未来になっているんでしょうね。

 

 

いま充電モードで満腹かも。

 

 





人類の夢…二足歩行ロボットを具現化してくれたHONDA技研。

 

 

残念ながら(>_<)千両役者のアシモ君には会えませんでした。

 

開演時刻が待てませんでした(涙)ゴメンネ弟よ(マイブラザ~)

 

 

 

いまだ二人は会えない運命?。


(ASIMO…は、アイザック・アシモフさんの名をもじったのかな?)


アシモフ著 『われはロボット』…ロボット工学三原則。

 

 



 

 

 

 






言語を介して意思の疎通や行動論理…コミニュケーションを研究するロボット。

将来は介護ケアや窓口業務の主役はAI搭載ロボットかも?。

 

 

なんの相談?してるのかな。
 

 

 

 

 


数(数学)の面白い論理を紹介するコーナーがあります。


大きな位までありますね…続きます。


このままでは日本の赤字国債も、すぐに桁が追いつきそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 





コンピューターは2進法…数値と論理の演算でコミュニケーション。
 

 

素数から~複雑な数式にいたるまで…瞬時に解読してくれるプロセッサー?。
 

 

 

 





楽しい機材で、算数~数学~楽しく♪論理手法を用いた勉強ができます。

 

 

 





未来の日本を背負う頼もしいユーゲント達の好奇心。

 

 

人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cell.)での山中教授の受賞。
 

こうして日本の科学熱も加速~上昇中ですから


将来の若きノーベル賞学者かもしれません。


あらゆることに興味津々~かな?。

 

 

 

 

 

 

 


つづきます…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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