科学未来館といえば、『ジオ・コスモス』 Geo‐Cosmos.
有機ELパネルにより表現される、地球ディスプレイにてリアルな地球が描かれます。
1000万画素を超える高解像度で、刻々と変る美しい映像に見とれます。
さて、日本のミッション・スペシャリストも科学研究のために宇宙に滞在する時代になり。
『きぼう』 のモジュール外壁には、彼等のサイン(肉筆)も書かれています。
向井 千秋さん。
土井 隆雄さん。
野口 聡一さん。
若田 光一さん。
そして偉大なアポロ計画のクルー、月面に降りた宇宙飛行士
バズ・オルドリンさん。
見てください彼等(彼女)の名前を。
いまでは私達の隣人も偉大な一歩を印しているのです。
いつかは…貴女も碧い地球を眺める人類のひとりになれるかもしれません。
MANY SPACE EXPLORERS VISIT MIRAIKAN.
いかがですか、こんな居住区が都内の高級高層マンションよりも素敵でしょう。
また、強度を保ち…軽量化を考え尽くした形状や機能は安心感抜群。
低重力下で『ムーンフェイス』になりながら?暮らしたくなります。
『ジオ・コスモス』 GEO‐COSMOS. 周囲は通路で一周できます。
緩やかな昇りスロープを歩きながら…大きな地球を球体として眺めると幸せ。
遥かな未来を目指して…つづきます。