最近は日本中に降雪したり冷え込んでましたね。
この地域は、天気が良かったので、ノーマルタイヤをスタッドレスタイヤに換えませんでしたが。
これから来年に向けて雪道走破も避けられませんから、晴れてる間に作業をしました。
ジャッキアップしてタイヤを外してみるとフェンダー内側には汚れがびっしり?。
洗いグマさん ~してます。
福山さん印(笑)のダンロップです。
ミウラ折りサイプの技術とか投入したってことで、経年変化?は少ないですね。
丁寧に乗るので、外観の磨耗は僅か…それでも数年は使用しているので、来期は購入タイミングでしょう。
(タイヤ・ブロックの四角いカド?が~減ると、食いつきも悪化の兆し)
噂の WINTER MAXX(マックス) 欲しい!
ご存知のデジタイヤ DSX
ブリヂストンから変更した時は、氷上性能に期待はしていませんでしたが…。
晴れた道路からアイスバーンまで難なく走れてノイズも抑えて価格も手頃。
サスペンションの路面追従性にも助けられて、このクラスでは出来すぎ快適~という感じです。
(いい仕事してますね~)
ホルツから出ているケミカル剤の『錆びチェンジャー』。
足回りで、サビを発見したら~この薬剤を塗ってやるとサビを無害化して抑止するのです。
その処置が終わったら、『シャシーコート』などを上からスプレー。
タイヤを外している間に、疲労した箇所を点検。ロワアームの前進側などは砂や小石などで傷みやすく錆もありますね。
細部の汚れとり~ブレーキホースやラインも拭いて、『艶出し剤』を塗布すれば汚れにくくホースの柔軟性も損なわれません。
取り敢えず、このブレーキ・キャリパーにもローターにも異常は見つかりません。
今のうちに『ブレークリーン』で汚れ落とし。
パッドも残量に問題なし!。
ハブナットやボルトなどには得意の『CRC』をかけます。
私の場合、近年の高速などで散布する融雪剤の塩カル?嫌い なので、海の船舶用に使われている『6・66』にしています。
呉の『シャシーコート・クリア』、透明と黒色タイプもあります。
防錆効果も高く安心できます。
使い勝手が良い~呉製品で助かります。
私は純正の鉄ホイールなので、裏が錆びたら~これで綺麗に処置します。
(滅多に錆びません)
こちらは『スーパーZOIL』。
バイクのチェーンに使えるので、お馴染みですよね。
ドアヒンジやボルト部分などクルマにも嬉しい逸品です!。
効果は高くて長持ち。
ホイールを取り付けていきます。
ナット類は、素手で締められるところまで回していきます。
さすがに潤滑のせいもあり、殆ど~根元まで軽く回せました。
私だけかもしれませんが、ナットの手締めの後で…タイヤ側面を(文字のある)手で軽く叩いてカタカタ音がしないか?隙間を確かめています。
なるべく工具で締め付ける前に、各面をキチンと合わせておきたいから。
普段から使用しているクロスレンチ。
安物ですが、車載工具でやるよりも力が入れやすく便利です。
4サイズありますから、よく使うクルマの大きさに黒ビニールテープを巻いて目印にすると迷いません(笑)。
いよいよナットを工具で締めていきます。
適度に締めたら、そっとジャッキを緩めて地面に下ろします。
最後にトルク・レンチで適正なトルクで締めて?(多分)終わり。
(カコン!と音がガレージに響き…)
樹脂の純正ホイールカバーを装填したら完成です。
殆ど自己流なので、参考にはならないかもしれませんが。
こうして外したタイヤ・ホイールは洗浄します。
家庭用の台所洗剤で十分ですよ。
アルミホイールも隅々まで洗い、よく乾かしたらワックスなどで仕上げます。
(ピカピカ
は気持ちいいです。)
要らないマイナス・ドライバーなどで、タイヤのトレッド面に挟まった小石などを取り除きながら、異物が刺さっていないか入念にチェック。
タイヤコート艶出し剤で磨いて専用タイヤラックに保管します。
さ~て お次は?どれ