トヨタの オーリス がモデルチェンジ!。
実物は、意外とコンパクトなイタリア車のように見えますが。
テレビCFでは、大きな存在感の印象がありますね。
誤解を招く…謎の美形モデルさん(男性)のせいですか?。
フロントよりも…リア・デザインが特徴かもしれません。
前モデルよりも明確にスタイリッシュ。
バックシャン狙いですか(死語?は慎みましょう)。
RS”のエンブレムに恥じない走りならいいな。
お求め易い車輛価格164万円くらいから上級モデルは226万円ほどまで。
殆どプリウスが買えちゃいます。
(いまや1,5エンジンで走行性能は済ませます。)
排気量は 1,8クラスと1,5クラス。
売れ筋の1,5には4WD仕様も選べますから。
(インプレッサの性能とは棲み分けてますが。悪くないチョイスです。)
マニュアル6速が設定されている事実!。
好きなクルマはハッチバック、5ドアの使い勝手とFFで充分という私。
もちろん愛機も同じコンセプト!(TOYOTAじゃない)。
オーリスもトヨタらしい~まとまり。
かなりデザインを頑張ってますが、レクサスやLFAを造っているメーカーとしては大人しすぎるかな?。
VSC”やTRC”で、アクアプレーン走行の横滑り防止も安心。
さらにヒルスタート・アシストコントロール”で坂道も余裕で発進(いたれりつくせり)。
昔の軽自動車に、アップヒルキーパー?という登坂発進のサポート・メカがありましたね。
(私は軽量化を優先するために、どれも不要品ですけど…)
細部の質感は高めで、下は1,5リッターモデルが普及型なのですから。
このクラスのスペシャリティーカー?としては無難とも思えます。
そしてトヨタとくれば、モデリスタ仕様があります!。
エアロのトータルなドレスアップ感が上品にまとめられています。
スポーティーなフィール漂うTRDも購入時からのオプションとしてお奨め。
リセールバリューも無難でしょうから。
コックピットは…とくに傾奇いて~いない普通の佇まい。
大きな解放感のある~空みたことか?パノラマルーフ。
これは欲しい!!。
シトロエンを見ていてグラスルーフ採用は素敵です。
そろそろルーフ全面が太陽電池?とかいうモデルがあればなぁ…。
トヨタは、欧州で人気の低公害ディーゼルエンジンの普及で遅れていますが。
かつて、某マンガのイツキ君が主人公に…「峠道ではFFでディーゼルでオートマのクルマはダサい」と言ってました。
でも、いまやCセグメント以上のクルマが主流にしているパッケージング。
最新ディーゼルの走行性能はトルクの太さに加え静寂性も高いレベルにあります。
あの台詞は狙い?…実は(((;゜Д゜)))凄い先見性あるユーモア?かも。
ステーション・ワゴンは大きすぎ。
セダン派は、ハイエースやミニバンに趣味を変え。
こうなるとツーボックスのハッチバック車はサイズも手頃で乗りやすい。
クルマのスタンダードとして~まだまだ増殖してほしいな。
いまや~「痛車」ともガチで向かい合うTOYOTAさん。
試乗ならメガウェブで~。
10 YEARS AFTER.(十年後のトヨタは…果たして?)