☆ 落語の古典的な噺で 「寿限無」というのがありますけれど。



『 じゅげむ  じゅげむ  ごこうのすりきれ  かいじゃりすいぎょの  すいぎょうまつ  うんらいまつ  ふうらいまつ  くうねるところに  すむところ  やぶらこうじの  ぶらこうじ  ぱいぽぱいぽ  ぱいぽのしゅーりんがん  しゅーりんがんの  ぐーりんだい  ぐーりんだいの  ぽんぽこぴーの  ぽんぽこなーの  ちょうきゅうめいの  ちょうすけ 』。



和尚さんが~命名してくだされた (天地長久) の意味を持つ、長久命



ご存知~長すぎる名前の弊害で、その子供が御難に遭う話なのですが。






もうひとり~すごく長い名前の御仁がおられます?。



☆ それは、芸術家の 「パブロ・ピカソ」さん。



『 パブロ・ディエーゴ・ホセ・フランシスコ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピーノ・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシア・トリニダード 』。

 


スペインのマラガ生まれの彼。  マラガでは~こうした長い名前はたいして珍しくないそうで・・・。



ピカソさんは、スペインのマラガ地方で生まれ育ち、後にフランスで才能を萌芽させました。



ジョルジュ・ブラックさんと、革命的な表現のキュビズムを創始したピカソさん。



そのマラガ地方でも~「ピカソ」という名前は珍しいそうです。







スペインといえば、カタルーニャ地方出身の芸術家。



☆ 鬼才~天才 「サルバドール・ダリ」さんもいます。



シュールレアリスムの旗手であり、奇行~も芸術の内なるチカラ!。



彼の愛するペットは 「オセロット」 という小型獣(ヤマネコ)です。


それは南米の密林地帯に生息する猛獣。


ナワトル語によると、オセロット?はジャガーの戦士を表す言葉なのです。


マヤ文明ですね?。


飼うと大人しく ”BABOU” と名づけて、社交界にも連れて歩きました。


猫好きな方は、飼ってみたいでしょう (ワシントン条約に抵触しそう)。




まあ、松葉杖と~フルネームは、普通の長さがいいですね(笑)。





街を歩けば・・・ビルにつまずきそうな丸の内界隈。







丸ビル~とか、新丸ビル?くらいなら覚えやすいけれど・・・。





ああ~なんだか、窓いっぱいに名前が書き込まれてる~気がします(悩)。


白紙の原稿みたいな~ドクロあせる






東京だって、パリなみに~芸術のセンスが問われます?。






なるべく~道路は正しく使いましょうね(注意喚起)。






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