東京ゲートブリッジ。

(中央防波堤外側埋立地~江東区若州)

湾岸線付近からライトアップされた姿を眺める走りも最高です。


全長 2,618メートル

全高 87,8メートル

総事業費 1,125億円


平成24年 2月12日 午前10時開通




歩道は通行時間の制限があります。

午前10:00~午後17:00まで。

夏場は20:00までOK

(最終入場は午後19:30)



歩行者のトイレは無いらしいですし?


地上からはエレベーターで上らなくてはなりません。

原付きや自転車の通過はできません。

私も…ゆっくりと歩いて渡りたいです。



とりあえず、お台場あたりを~
起点にしてスタート。








スイス・アーミーの軍用コートを着た青○さんや



某テレビ局や警視庁湾岸署もレポートは後回しに?。


ただ通過するだけというのも?なんですから撮影で比較。




まずは開通して間もない頃の状況。


大井埠頭の方面よりアプローチ。



ここからは東京国際空港に向かえるルートです。




橋梁が完成する前は、ゴッホの描いた跳ね橋?にも見えました。

あまりに~デカすぎますけど。




① この春頃に撮影した記録写真から。


無造作に撮影したので、あまり説明に向きません。









手前の構造物の下を通過すると、いよいよゲートブリッジ!。


左手は太平洋、右の陸地には都市が見渡せます。


余談ですが?

(この橋を真横から眺めると…昔懐かしいヤマハのSDR200~が、軽量化と高剛性のために採用したメッキのトラスフレームに似てて?細い車体を思い出しませんか)






現代に復刻版が製造されるべきなのは!

ズバリ、ヤマハの「SDR」と4stシングル「SRX250」なのではないでしょうか。



ひとり言です~





オートバイもクルマも…気持ちいい!


青空に近付いていく…上昇感が好きです。  アペックス?に上り詰めていく感覚。



晴れた景色も…スカイツリーや富士山、飛行機までクッキリ。


新しい路面はウルトラ滑らかタイヤノイズも静か。

あまり横風は強くないですね。








ゲートブリッジを満喫するには絶体に歩きです。


ゆっくりと走行しても景色の過ぎ去る早さは惜しい…。


上からの景観は…埋立て地の殆どが、開発を待つだけで荒れ地の状態だと解ります。


都営バスで移動~若州キャンプ場で楽しむ人々っていないのかな。


若州公園の駐車場は500円だとか…。




ベイブリッジ、レインボーブリッジ、ゲートブリッジ…巨大橋梁は湾岸のシンボル。



360°の眺望を楽しみましょう。






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② 次は最近の記録写真になります。


お台場から第二航路海底トンネルを経由

中央大橋通過しましたら、東京港臨海道路を左折します。


若島海浜公園に向かって走行すると…


右側に太平洋が広がり、橋梁の中央を渡りきるとTDLとホテル群~千葉方面の景色を一望。


左側~は、スカイツリーなど都内の高層建築や彼方の景観を楽しめます。


さて、台場方面から進入した海底トンネルから飛び出します!。








標識にしたがって(向かうは太平洋)進めば左折。










橋梁の周囲には新しい昇降エレベーターの構造物。


駐停車禁止の路線ですよ。









遠くからも見える橋のカタチは、間近では小さく感じます。


オリオンが輝く真夜中には、全天星座の異次元感覚でしょうね。










頂上から~ここまでの区間が景色も最高です。



ラストの緩い左回りコーナーを過ぎれば先程の屋根状?骨組み。









よく…白馬の王子様(白バイ)に検挙されてるクルマが…。


景色は見事ですが、交通安全でお願いします。


いつまでも良好な一般道でいるために。



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周囲は、港湾地帯への交通の大動脈ですから!

全国から大型トラックが大切な積み荷を搬送してきます。


ゲートブリッジを渡り終えた~若島方面は渋滞しています。


この方向には、東京ヘリポートもありますから、羽田空港から続く空撮の穴場スポットになりますね。


ますます陸海空の見所を満載!。


石原知事のお陰で空気もクリーン。


エンジンのエアフィルター?にもありがたい。


貴女の暮らしかた次第。


進化する都会、東京って…選択も悪くないかも?。