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   関越自動車道の上り線を走っていますと…


   不思議な光景が目に飛び込んできます。


   南仏風の建物が立ち並んだ…ここは何処でしょう?。







   この場所は、物語のテーマパーク。


   寄居「星の王子さま」PA
です。


   小粋で懐かしい~南フランスの街に迷いこんだような錯覚をしてしまう。


   「いいな…」柔らかな秋の陽射しのコントラスト。











   素朴な外観に…いつの間にか癒されてしまいそう。


   この飾らない雰囲気は、古い外車にも似合いそう。


   一度は、マニアが集まってミーティングを開いてみては?。









   ほら、星の王子さま…。


   青い色は…空色だね。










   おやおや、朝早すぎましたか?王子さま。


   これは失礼いたしました(^_^)。


   (AM8:30からPM21:00まで)


   カフェやレストラン…美味しいパン屋さんもあります。


   ただいまは~ハロウィン・メニューも!


   ポティロン(かぼちゃをフランス語で)料理は美味しいですよ。


   深谷や寄居の土地で育んだ新鮮野菜による南仏風の家庭料理でおもてなし。










   模型飛行機をあしらった~窓際のディスプレイ。


   作家の「サン・テグジュペリさん」が伝えたい…空からのイメージ感じるな。


   星の王子さま…原作者の彼は、航空家としての体験を生かして名作を遺しています。










   お気づき…でしょうか?。


   ほら~壁などに様々なフランス語が記されています。



   そう…星の王子さまの物語に散りばめられた☆フレーズ。


   いらっしゃった貴女へのメッセージでもあるのです。










   Ce qui embellit desert,


   c'est qu'il cache un puits quelque part…



   「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているから…」


   星の王子さま…より









   この空間…すべてが☆物語の中なのです。


   …探してみましょう。


   優しく人生を広げてくれる言葉の花々であり…エスプリ。









   さて、この先には素敵な庭園があります。


   物語のページをめくるのは貴女…


   秘密の花園?で☆王子様と出会えるかもしれません。








   私でよろしければ…ご一緒しましょう。


   …つづく



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