月光に淡く照らされながら、美しい旋律~♪







秋の夜長は…珈琲が美味しいです。


違いが分かる大人の珈琲?かは知りませんが(笑)。


日々の暮らしの中で、頻繁にビタミンB6の成分摂取をする男性と


女性でコーヒーを多めに飲む人には大腸がんの発症が明らかに少ない。


そんな~国立がんセンターの調査結果がありました。


(ビタミンB6摂取は、女性の場合~あまり差がなかった?らしいのですが。)


ビタミンB6と言えば、お米や魚、ナッツ類にも多く含まれていますよ。


アルコールの多飲によっての発がんを妨げる働きに注目しています。


諸兄諸氏には、ビタミンB6の適正な摂取量をお勧めいたします。


忘れがちなビタミンC、カルシウムなど意識して摂取しましょう。


適切な日照量も健康には必要です。









さて、あれほどの猛暑を忘れてしまうくらい…秋は日々深まっていきます。


人体で下半身…それに足先のほうにまで冷えてしまうと、健康には黄信号。

本来ならば下半身に満たされているべき血液と体温の熱は?上半身へ過剰に逃げてしまいます。

そうなるとバランスの乱れで、息苦しさ~吐気や咳~口内炎などがみられ。

肩凝りがしたり、なにもないのに顔が赤くなるとか~発疹の兆候もみられます。


ありませんか?不眠症とか不安でたまらない、または焦燥感で気持ちが乱れる。

恋患い…ではありません!。



これは「甲状腺」の働きが亢進すれば、サイロキシンが多く分泌されますから、イライラする気持ちが落ち着かない、動悸があり発熱と発汗もある。

鎮静化している火山が、いきなり~下層マントルから~上に向けて突き上げられるような激しさを感じる症状が表れることもあります。


(地殻変動みたいな表現でスミマセン~具体的かも)




こんな困り者の不定愁訴は、ホルモンバランスを崩した女性特有の症状。


なんだか~便秘に悩まされる。最近は排尿に難が出てきたとか、さらに月経不順なども。


近年、日本人の食生活は変化し、その体温は下がり気味だと警告されています。

平均体温の低下は万病のもと。


いつか年を取ったら…更年期障害のような不定愁訴に繋がっていきます。


どうしても下腹部の冷えは、正常な卵巣の分泌を促している女性ホルモン異常の遠因ともなりますから…。


甲状腺が分泌しているサイロキシンとは人体の新陳代謝を促す大切なホルモンです。

(チロキシンとも呼ぶアレです。 このホルモンの寿命は1週間くらい…)



さらに下痢をしたり、急に体重が減るなどの症状に移行します。


それは身体内部の新陳代謝が過剰に促進された病です。

(バセドウ病などの疑いも!?)


反対に少なくなれば、甲状腺機能の低下とみられます。

むくんできた、便秘気味、そうして顕著な体温低下など。

なんだかダルい、動くのが億劫になる、思考も行動意欲も明らかに減退している?。

そう思える症状になったら、我慢は禁物。

最寄りの病院で診察を受けましょう。


時間外だって大丈夫です。


24時間!いつだって貴女の味方です。


☆出来れば保険証と診察券も忘れないでくださいね。


メディカル・チェック!健康管理も女性の立派な身嗜み。


体温は解かりやすい?ひとつの目安ですが。


この世代に増えている抵抗力や免疫系の弱体化は問題でしょう。



(生姜湯なんて飲むのも~いいかも、温まるから)



あまり極端な無理はしないで…常に御自身を労ってくださいね。


男女の性差や権利は平等でも、大切な女性は労られなくてはなりません。



虫の羽音の演奏会…精一杯生きる小さな生命の逞しさを見習って


貴女も暖かな夜をお過ごしください。


お大事に…♪





(銀杏も素晴らしい薬効成分を備えています。都内の並樹は伊達じゃないですね)