秋空の下で、少しずつ 色づいてきた…庭の柿。
珍しく、日本から~欧米など海外に伝わったフルーツらしいですよ。
1789~1870年代に北米などにも渡って、英語では 「Persimmon」
いまでは・・イスラエル産の呼び名で「シャロン・フルーツ」と呼ばれています。
これは何の花か?…お分かりでしょうか。
どこにでも…ありがちで…そうでもない。
どこか物憂げな…表情?。
トウガラシ…(鷹の爪)の花でした。
ほどよい~辛さ、カプサイシンは少な目。
乾燥させないままなら色だって~とても綺麗。
料理の用途は色々、鑑賞にもお勧め。
中南米 ナス科 トウガラシ属 (パプリカやピーマンも愉快な仲間?)
沖縄では、島唐辛子~とか、高麗胡椒(コーレーグス)と呼びます。
ポルトガル人は南米のブラジルで発見してヨーロッパに持ち帰り~
1542年に、ポルトガルの宣教師が…キリシタン大名の「大友宗麟」さんに
献上したのが最初の渡来らしいですよ。
小さな~庭エリア、菜園エリアも秋の実り。