午後から海に行くことになり…




キラキラ☆眩しい潮風も心地好い。

透明度の高い海です。

準備体操しないで~ドポンッ!!気持ちいい(北島さん~ナイスガッツでした)

日本水泳選手~活躍ありがとう!!




ただ泳ぐだけじゃ~つまらない!

縄文人のように海辺で採集生活の真似事。
(縄文や弥生時代の海人も潜水が達者だったようです。)

簡単に採れる貝は~素手でOKですが

手に馴染む適度な形の石を拾って道具にします(石器ですね~)。

この笠みたいな貝(ヨメガサ、ベッコウザラ、マツバガイ?など)は~危険を感じるとピッタリ岩に吸い付いて離れません。
…さっきの石で軽く真横から~叩くと楽に採れます。

ドライバー?を使う人もいますが…風情が足りない。





巻き貝のほうは(エビスガイ、クマノコガイ、クボガイなどなど?)

新潟県あたりでは~「しったか」とか呼ぶのですよね?。

ヽ( ̄▽ ̄)ノしばらくすると編みカゴいっぱい~です。

内緒の遊泳禁止の岩場ですから大きな貝もいます。
(良い子は真似しちゃダメダメ)

波打ち際の岩陰に…亀の手。
先を開いて細かい触手を出したまま~プランクトンを補食しているんですね。

ほかにも小さな生物の営みって観察すると楽しいですよ。

完全防水のスマホが欲しくなる。





熱中リップ?しているとぉ

なんだか上空~低高度で海岸沿いを通過する海保のヘリコプター。帰投中かな?
仙崎さんは乗ってないよ~

もしや私ッ…要救助者になりそうですか。

それとも北朝鮮のスパイ容疑かな(笑)
(お騒がせしました~)


縄文人は犬をとても大切に飼っていて…
猟のお供から、外敵からの警護まで活躍しました。
飼い主と同じ墓に埋葬されていたケースもあります。


以前は…一緒に行ける可愛いワンコがいたのですが(T-T)もういないんです。






ほんとは海辺で火を焚いてみたいけれど
今回はパスしました。
土器で茹でたいですよね~♪


キッチンで茹でたら~晩酌のツマミ。

針の先で出すのが~細かくて楽しい。

縄文人は~どうやって調理しただろうか?
(殻ごと割った?、貝塚のものは形も同じような感じ…昔から謎だ?)

魚類の鋭角的な骨で出した?
それとも木を削った道具だろうか。

魚は~漁の道具が難しいが、貝や海草は老人や子供にも楽に採れたはず。
私は生でも食べちゃいます!ミネラルたっぷり。

ふらり~と縄文海人の気分。



きょうも綺麗な夏の海。

日焼け…ヒリヒリ