果てしない空への憧れ…かつて人間が見上げた遥かな成層圏にまでも飛翔する翼がある。
久しぶりに小松空港そばにある航空プラザを強襲~見学。
ひとりアビエーション。
駐車場から…最初に出会うのは、対潜哨戒ヘリコプターHSS・2B(ちどり)
名前は…なんですが、ブレードをまとめても~大きな機体はヒキガエルぽい?。
それとも…昆虫系の顔でしょうか。
これを庭に飾って、その前で…野点をしたら最高かも(悪趣味かな)。
いっそ後部の兵員空間を活用して茶室に。
内部は土壁に仕上げ…にじりながら搭乗。
利久の無限宇宙に近づける∞。
実は…NASAのシャトルがある内に、みんなで宇宙服を着用?カーゴスペースで宇宙野点やりたかった!!。
あぁ…茶がキラキラ~と星粒になっていく
富士KM・2初等練習機。
浜北基地とかの若者は、最初の訓練で飛んでたのでしょう。空への第一歩!
OH・6J観測ヘリコプター。
陸上自衛隊が使用していた機体ですね。
ゴジラ映画に出演していそう?。 迷彩色でも可愛いフォルムだなぁ~
ロッキード/川崎T・33A練習機。
訓練などマルチに各国で使用されていた汎用ジェット機。
日本では川崎重工により複座タイプに改造して利用していました。
ロッキード/三菱F104・Jスターファイター。
数々のエピソードをもつ、日米間でお馴染みの古典的な戦闘機
(ジェット!な迫力イメージしますよね綺麗です)。
すべては伝説の男チャック・イェーガー大尉が1947年10月14日、
すべては伝説の男チャック・イェーガー大尉が1947年10月14日、
実験機のベルX・1で出した人類初の音速突破という偉業があればこそ。
「音速の壁を破りたい!」
音よりも速く飛ぶ機内は…驚くほど静かで広がるのは蒼穹だけ…。
それほどの偉業を…さりげなく「自らの仕事を果たしただけ」と語る彼。
敬礼!
三菱T・2戦闘機。
「音速の壁を破りたい!」
音よりも速く飛ぶ機内は…驚くほど静かで広がるのは蒼穹だけ…。
それほどの偉業を…さりげなく「自らの仕事を果たしただけ」と語る彼。
敬礼!
三菱T・2戦闘機。
これは昭和の空を駆けた蒼い衝撃
展示飛行のブルーインパルス・チームの懐かしい搭乗機(いまはT4)。
松島基地の津波被害は…たいへんでしたね。
(これはコックピット部分の実物大で木製…木で出来ています)。
三沢基地の所属機は~よく展示飛行に表れますね。東北震災で、松島基地の機体は格納庫で水没
…地上はたいへん。
ANAのフライト・シミュレーター。
空への憧れ…まずは飛行の訓練から…しかしっ着陸できない(汗)
昔…羽田沖で逆噴射?した機長さん…どうなさってますやら(離陸もムズカシイ)。
18世紀にジョナサン・スウィフトが執筆した風刺小説「ガリバー旅行記」には、雲上の浮島ラピュタの王国について記述されている。
主人公レミュエル・ガリバーが摩訶不思議な国々を旅する物語。
飛行機は世界を縮めた…。
空は…既に冒険の舞台じゃない。世界中の子供達は空への夢を失ったのでしょうか。
飛行機を讚美するだけでは意味がありません。つまり、航空機も温暖化の影響のひとつなんです。
排出ガスはクルマ同様。人類の大気中に排出する二酸化炭素の約2㌫なのですが、大気圏の高空に排出されるために影響は出やすいといわれます。
大気層の高い場所にある雲は氷晶の状態なので、熱を閉じ込める働きがあります。
(ほとんどの雲は冷却効果をしているんですけれど)
何気なく見上げる雲…。
夏場には~清々しく見える飛行機雲が増えることは時にリスク?でもあり。
それは偶然…極端に飛行が制限された同時多発…ニューヨーク911テロの頃に、激減した空の便によって…飛行機雲は消え失せた期間の合衆国における昼夜の地表温度差が僅かに下がった…と記録され…。
大気の抵抗力を減らすために、より高く飛ぶ国際便ほど排出ガスが百年も大気圏に留まるという推論もあります。
明確な因果関係は~これからですが?
一般的な地球温暖化の傾向がいまだ不明瞭なので、寒冷化の可能性まで問われていますけれど。最終的には人類は汚染原?には間違いないのです。
現段階で、世界の空…雲”の高度は平均で10㍍ほど下がっているそうです。
それは目視して判別できる高さではありませんが、スカイツリーのような比較対照があれば~日々?誰もが観測できそう。
まあ~いまからでは遅いのでしょうが
雲は地球の冷暖すべてに影響があり、眺めて美しく。
局地気象を把握する重要なヒントになります。
貴方の街に…いきなり漏斗雲や黒い入道雲が迫らないように!。
スマホや携帯よりも空と対話を始めましょう。
やっぱり~空はいい
ANAのフライト・シミュレーター。
空への憧れ…まずは飛行の訓練から…しかしっ着陸できない(汗)
昔…羽田沖で逆噴射?した機長さん…どうなさってますやら(離陸もムズカシイ)。
18世紀にジョナサン・スウィフトが執筆した風刺小説「ガリバー旅行記」には、雲上の浮島ラピュタの王国について記述されている。
主人公レミュエル・ガリバーが摩訶不思議な国々を旅する物語。
飛行機は世界を縮めた…。
空は…既に冒険の舞台じゃない。世界中の子供達は空への夢を失ったのでしょうか。
飛行機を讚美するだけでは意味がありません。つまり、航空機も温暖化の影響のひとつなんです。
排出ガスはクルマ同様。人類の大気中に排出する二酸化炭素の約2㌫なのですが、大気圏の高空に排出されるために影響は出やすいといわれます。
大気層の高い場所にある雲は氷晶の状態なので、熱を閉じ込める働きがあります。
(ほとんどの雲は冷却効果をしているんですけれど)
何気なく見上げる雲…。
夏場には~清々しく見える飛行機雲が増えることは時にリスク?でもあり。
それは偶然…極端に飛行が制限された同時多発…ニューヨーク911テロの頃に、激減した空の便によって…飛行機雲は消え失せた期間の合衆国における昼夜の地表温度差が僅かに下がった…と記録され…。
大気の抵抗力を減らすために、より高く飛ぶ国際便ほど排出ガスが百年も大気圏に留まるという推論もあります。
明確な因果関係は~これからですが?
一般的な地球温暖化の傾向がいまだ不明瞭なので、寒冷化の可能性まで問われていますけれど。最終的には人類は汚染原?には間違いないのです。
現段階で、世界の空…雲”の高度は平均で10㍍ほど下がっているそうです。
それは目視して判別できる高さではありませんが、スカイツリーのような比較対照があれば~日々?誰もが観測できそう。
まあ~いまからでは遅いのでしょうが
雲は地球の冷暖すべてに影響があり、眺めて美しく。
局地気象を把握する重要なヒントになります。
貴方の街に…いきなり漏斗雲や黒い入道雲が迫らないように!。
スマホや携帯よりも空と対話を始めましょう。
やっぱり~空はいい