真夜中の空…夏の天頂に煌めく銀河は無数の奔流…


誰もいない深夜の外来…天使も神話の獣ですらも眠りにつく刻。

ある意味、救急処置室とは時系列から逸脱した空間であろうか。


当直医とナースが、ようやく患者を帰宅させて…安堵につこうとした途端!


消防署から次の電話が鳴り響く。
 

 

長い夜になりそうだ…。

 

 



アンビュランスに描かれた医聖アスクレピオスの印は…

 

 

紅い光の明滅を受け、闇に忘れ去られた遺志を投げ掛けている。

 

BLS…一次救命処置

 


担ぎ込まれる患者の受け入れ準備に、ナースや白衣を着なれぬ研修医に~指示を出す当直医。

この患者に意識はない場合、通常その主訴から病態を掴むのが普通だが、救命救急では~診断から治療というプロセスを貫けない。
 

いかに見抜けるか、臨床経験からなる観察力と客観的な判定基準も大切だ。
 

患者は呼吸が停止!、気道確保が先決。人工呼吸を行い、止(CPA)心なら即座にCPRを!。

 

火傷なら~外傷のデブリは?素早く慎重に様々な処置がされる。
 

気道内熱傷なら腫れて呼吸困難に…

医療機器が精緻に発達したいまだからこそ…本質的に生命を結び繋ぐ感性を育んでいかなくては。

本来、人間は同胞を守り生かす力に満たされている。…例えば母と子の強い絆のように。

心電図の同調律は、瞳孔の対光反射は?、脳に伝える感覚神経や命令を発する運動神経の反応は。


外傷もないのに急激な血圧降下は内出血か、それともアナフィラキシー?早急に正確に分析する。

採血を検査部に…。CTのアップは出来ているか!。


多くのスタッフが深夜も働いているから…生と死は…決して乖離しないものだ。

3次救急体制の病院、そこが救命センターだからといっても、判定は医師(人間)だから。

若き研修医の…誠実な一面が、未来という生命の手渡しに携わる聖職に至る彼等に託された責任を痛感させます。

多様性が仇となり、現代社会の根底には御しがたい堕ちた歪みを孕んでいる。

 

先人達の巻いてくれた、理性の白き包帯は…穢され、弱者の血が滲んでいます。

この傷は…癒えることがない(キシロカインじゃ気休めか)。



いまの日本は事故、外傷性クモ膜下出血(SAH)のような症状だろう。

脳梗塞脳動脈瘤など脳の血管障害だらけ。

 

頭蓋骨とクモ膜下腔を満たし対流する髄液の中に、出血すると脳全体に拡散する為に…血液中から放たれたオキシヘモグロビンが平滑筋に作用して血管が収縮を始めてしまう。

 

これが原因で起きる脳内で血行が悪化すると脳梗塞にいたる。
 

 

個性を消して薄っぺらになることを平等と勘違いし、その隙間?社会には毎日の僻みと争いが溢れる。


発展よりも隣と並びたい妄想癖に悩まされる実情。

髄液が守る箇所に、弛んだ平和意識は成長率を減速しながら破綻させています。


愚鈍な犯罪に朽ちた民衆。イジメ殺人が…自殺で済まされ、恐怖政治が信仰と名乗れる珍しい国。
 

 

 

痛みは?、壊れた世俗は?これまではクリッピング手術のように出血を除いてきましたが…。

人間性を否定し合うことで弛緩した心を欺瞞と猜疑心のみにすり替えて…監視しあい殺しあう。

与党を引き下ろすと騒ぎたて、旧与党諸氏は?支持層の不満からの保身にガス抜きしているだけ。

これでは対症療法にすらならないではないか。



いまではクモ膜下の出血による脳血管の萎縮を防ぐため、マイクロカテーテルを用い、

 

脳内の大槽の内部に、ウロキナーゼ血栓溶解剤tPAを投与します。

 

これが髄液と共にクモ膜下腔の全体へ行き渡ることになります。

つまり…24時間以内に処置すれば高い確率で危険な血腫を完全に溶かせることが可能となったのです。

 


 


 

進歩と深化を拒み、「虚構の安泰」という弛緩のまま死に至る病で喘ぐ日本国民を救っていけるのです。

我が身の可愛さに~過剰防衛して潰しあう宗教や日本人の停止した思考を柔軟に正常域に戻す処方箋。

甚だしく異常な馴れ合いが、過剰な血小板反応みたいなもの。


 


なかば劣等感と妬みから、個人差や役職や意味まで平たく並べる上に

 

肝心の民衆は何もしない傍観と怠けているだけ。

こんな調子なら…国(人体)のホメオスタシスが萎えて当然。

 

生きる意味を捨てて…どうして社会が成り立つのですか?。

国民健康保険が破綻?ですか。

 

無気力で自分を生かそうとも働きもしないで、高級ホテルサービスの如き待遇を税も払わず

 

国家に要求するのですから…続きません。

私も貧しい庶民ですから・・・健康を保つために苦労もします。

 

他人が真面目に働いて健康に暮らすと?、または神頼みで・・・・宣伝で己は立派だとCM流せば~怠惰で身勝手な人間も健康になるという与太話が罷り通るほど脳が萎縮しましたか?。

他者に毅然とした態度で臨めない人間達だからこそ…免疫異常のような「イジメ殺人」が蔓延るのです。

 


 

まさに?アポトーシスそのもの。

 

早い話が、欲求不満の民衆を扇動した政府イジメ”であり、子供にダメ人間を崇めていれば幸せと教えた人々の甘えだから国家ごと衰退しているのです。


アナーキスト同様の輩が、政府を倒して~既得権を永遠に私物化したい狙い。


 


 

カルト?は・・そんな染色体の異常のようです。

 

政府機関を盗聴し、会議内容は意図的にマスコミにもリーク。

 

情報握れば勝ちだという!。

 

重要な情報を政府に与えずミスリードさせて、不満感情を煽り爆発させた民衆に与党潰しで~自らが返り咲きたいという政治家達と母体の団体。

 


 


 

(利益の奪い合いに~夢をもう一度?・・・しかし日本に奪う利益がありますか・・私達を政治賭け事?の駒にしないでほしい)

 

 

どんなに栄養素を点滴しても、薬を投与しても…生きる気力のない人間は、衰弱するか病に侵されるだけなのは明白でしょう。

豊かと称して、繁栄を腐敗の温床として…生きる権利まで弄んで脆弱化した日本人が健常?に暮らせると思う根拠は何ですか。

人間性が禽獣にも悖る人間達が繁栄の影でこの国を牛耳る権威者として暗躍してきました。人徳など皆無だが口止め料バラ撒きマシンと化す。

 

 

 

まずは民衆支持が欲しいから甘言を撒き~世論を操り、権威至上主義を謳う。

 

 

いまさら、天下取りに犯してきた罪状も、支持者に約束した利益を政府公費から捻出するにも、今一度~与党になるしかない(狂気ですね)。

 

 

 

これらは、日本経済が失速したために発覚した事実ですが。

 

 

豊かなままなら~誰も気づかなかったでしょうね。

 

与党時代の政府機関に根付かせた不当な配下を使役し・・・困惑した国民の暮らしに意図的なストレスを与え続け…根負けさせて操りたい、自団体のみ選ばせたいと。

 


 


 

これはガン細胞や重篤にいたる感染ウイルスの暴露のような性質。


 

まず汚染し、都合の良い環境を拡大し、細胞に取り憑いて~自己の分身(ウイルス)を大量生産。 

 

事情を理解もできない患者の患部は処置も遅れ~アッという間に壊死してしまう。

 

 

日本は、手本の大脳皮質が病気のようなものだから治療なしには生存期間が短い。ドサクサ紛れの人間が多すぎるから。

延命には…その争う心根(野心)を改める以外にないでしょう。

まさか彼等は天下を枕に討ち死に?


自殺させられた可哀想な少年達よりも、自ら羞恥心を捨て去り滅びたがっていると感じられます(この種の事件を黙認させられるのも・・・旧時代権力者の名残り)。

 

 

 

 

発覚しなければ~政府に隠れてやり放題!、そんな鬼畜行為が集団の利益だと、地域一帯で黙認(実は各地の地元局などでは有名です)。

これではBLS…一次救命処置は間に合いませんね。



 

ほら耳をすまして~聴こえる?

国が乱れた皆さんの心音が異常な拍動数を示していますから…。

顔など見なくても、触診しなくても、私には…ちゃんと聴こえていますよ動揺が。

 

 

バイタルサイン…いりませんね。

 

明け方~東の空に、細い月と並び輝く金星と少し上にある木星…その間近にあるアルデバラン。

牡牛座のαTau…は恒星。星

私達の太陽を比べなければ、全天で13番目に明るい光の星になるんです。


確かに一番ではないでしょう。


だけど、あんなに美しく輝いてる

私ですか、こんなこと書く暇人だから…怠け者かもしれないな。