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久しぶりのライドオン!!

ツーリングの相棒は、ホンダさん家のNC700X君。

私の概念では…少なからず?薄プラスチック~だらけの機体なんて脆いだけ。

やはり鋼!内燃機関はマルチ、鉄の馬を感じさせてくれる相棒にしか…などと一人前の台詞を吐いたものの。


この柔肌が~たまらないいぃ~モードに堕ちる・・まで僅か数秒フラット!。


(自分が慣れるよりも先に、このバイクが「俺」”を発動してくれる懐の広さに…メット脱ぐしかない・・・技量にかかわらず乗りやすい。)


チョコザイな~野郎だぜ!デザインは自分向き未来派スタイル眩しい。


自宅ガレージ(格納庫)に専用ハンガー設けたくなるくらいです。



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旅の恥から~思い出まで、たっぷり詰め込める21㍑大容量のユーティリティースペースのお陰でタンクバッグもいらない。(スズキ・アクロスの再来か)


やはり~このレイアウト、タンクは尻の下、低重心にも貢献の14㍑仕様。

超低燃費系の2気筒699㏄は41,0(60㎞/h定地走行テスト値)とくる。


37kw(50ps)が非力なんて~脳細胞が専守防衛を訴えるじゃないか!。


本州横断&縦断なんて楽々こなせそうな愉快~痛快ツアラーですね(笑)。

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首都高あたりの安全走行も快適、気負う心がまるで消失しちゃう忘我の境地。

アフリカツインのほうが~よほど獰猛に見えますよ。


謎のツリーまでラリーレイド!、コマ地図欲しくなる症候群(レッキのペースノートが頼りじゃん?。)ナビ仕様に専用パニアケース、ETCまで装備できて低価格。


カタナの如き小振りなスクリーンも実用~風防備には合格点。

エンジンの発熱も優しいから渋滞もへっちゃらさ。


鍛えてなくても~全てが優しすぎ。新感覚バイクはLLC格安航空機~気分。


走行コストがお得すぎて、いつでも旅に出かけられますよ。


カタログ通りの好性能~バージェス頁岩から出たカンブリア紀の生物フォルム


まさにバイク界の”アノマロカリス”・・見参?。



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かつての西風・・・ゼファーのような非力も、コンセプトとしては充分イケる。

オートバイ需要が激減した御時世には過ぎた性能ともいえます。

同タイプ派生車であるNC700Sはスポーツ寄りのモデル。高速に~曲がりたい人々の許容量は~引き出しが増えているでしょうね。

デザインがアニメチック?で、趣は~黒子のバスケ!かもしれない?(笑)。


表には出ないが実力は誰でも知っているオールラウンダーだ。


走行性能を吟味すると、確かに強力さはなく、スムーズさが身上だろう。

パワー特性でいえばクルマ・・・4輪車のそれ?に似ているんだが。

搭載機能や樹脂部品、まとまりもクルマとのインタラクティブな存在感がする。


シートは悪くないな・・・長時間の座り心地は不満もなかろう。

ダートもカバーする足回りは、舗装した公道にもタフな自在感が炸裂。


新しいコンセプト、粋なビークル?、取り扱いの煩わしさなど皆無。

移動のための道具につきる(車体の汚れにくさもありがたいな)。


強いて言えば、メーターはアナログ表示があれば。それとライトが暗いかも。


流行のLED電飾や充電器を装備させて・・・好みのアーバンビークル化したい。




このデザインの流れを汲む旗艦?VFR1200XD・・・あたりが本命だが、


DCT仕様の最強クロスツアラーは高嶺の花。



NC700X・・・絶対性能さえ追わなければ、並み居るスポーツモデルなど返り討ちの良いバディ?になってくれるでしょう。


問題は、こんな善良なバイクが理解されにくい世の中のほうですが・・・・


洒落た~都市の放浪者になろう。



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話題の尖閣諸島。感情的になっての奪い合いは~何一つ益はない。

海上交通や資源の独占に錯乱しているのだろうか?。

近隣国のペースに巻き込まれ、争いの土俵入りに乗せられてはいけません。

日本人は世界に他国と違った姿勢を示さなければなりません。

私からの提案です。尖閣諸島に立派な無人灯台を建設しましょう。
(日本のエコロジー意識や科学力をアピールしてほしい)
あらゆる世界市民の海の安全を守る意志を貫きましょう。単なるアジアだけの狭い領有問題など無恥がすぎます。

やるなら世界の利益を示しましょう。

小さな国が感情論で醜く奪い合う。

渦中の尖閣諸島を紛争の火種にせず、世界平和の礎とする機会です。

あらゆる知恵が求められます。
争いの場を平和に向かうテーブルにできるはず!。

国の虚勢~合戦に無為な時間を浪費させられないように外交的な手腕を発揮してください。

日本は潜水艦のように…水面下で調整する国際貢献が必要です。

秘すれば花…。