大正8年創業。東京築地に来る仕入れ屋さんにも常連が多いという定番カレー、洋食「豊ちゃん」のカツカレーライス。
実はカツカレー発祥の店といわれる伝説サクッサクのカツに激ウマのルー。
あの道場六三郎さんも食べに来たというお店らしく。
一度は行ってみたい~!
北陸は金沢といえば甘エビ(それは富山)
特有のステンレスの皿を使い、スタイリッシュに盛られたルーにゴハンとカツに揚げ物ソース付け合わせ~たっぷり刻んだ男キャベツの千切り素振り!。
「ゴーゴーカレー」は熱血大リーガー松井秀喜の大ファン店!。
支店はニューヨークにもあるらしく!?豪快シンプル。
(味もホームラン!!)
鯱ホコの名古屋といえば「CoCo壱番屋」チェーンかトヨタ自動車の総本山。
カレーうどんは~ご当地みそ煮込みと並ぶ名物ってことですが。
※ちなみに…ういろう?カレーはありません。
(カレーとうどんは~ハイブリッドなシナジー?)
札幌のカレーは、肉も野菜もたっぷり投入した具だくさんのスープカレー。
広々とした大平原にイモ畑が…
なんだか~カレーとシチューは北海道が一番似合う気がします。
寒い風土もマッチング最高。
(少年よカレーを抱け?)
世紀末に~蝋人形の家?じゃなくて「カレーの街よこすか」を宣言した、国防!?タウン横須賀の海軍カレー。
歴史ある日本軍人さんの胃袋を満たしてきたカレー(敬礼)。
イージス護衛艦でも食堂メニュー
、ちなみに艦内の食事は主に高カロリー系らしいんですが…。
手軽なレトルトも美味しいです。
(軍艦マーチも響くカレー)
ゲゲゲの鳥取カレー事情は、総務省家計調査によると、カレールーの購入量や費用も全国で輝くイチバンになったこともある鳥取県。
ロマン派な「月の砂漠」と銘打ってる~砂丘地帯のタトーウィン開拓し始めたカレーがあるらしく。
妖怪カレーがないのが不思議な。
(鳥取の隣県…島根県ラフカディオ・ハーンな怪談カレー?ないのかな)
くーす…古酒と呼ぶ沖縄のは、泡盛でスパイスを練り込み熟成した古酒カレー!豚の角煮を入れてる
カレーはタコスがポイント。
千切りレタスと一緒にたいらげてみよ~テンペスト!(嵐)。
(俺たち~みんな~ウチナーさ)
幕末に伝来、種子島?か黒船か伝来の地を探したら~北海道とか横浜など候補地は不明のまま。
坂本龍馬が試食したなんてカレーの伝説も~ないぜよ!。
福沢諭吉さんが出版した英和辞典に紹介されておりまして~1860年代、いまやラーメンと並ぶ日本の帰化食品?。
ジャガ芋ニンジン玉ねぎ肉など新鮮な具材たっぷりの!自由型バージョンアップ日本カレーは明治時代の終わり頃からなんですって。
純インド風カレーって意外とサッパリ仕立てだし。ナンが芳ばしくて美味しい(店員さんもマハトマ氏に似た~インドの人)。
世間的には…東京にある老舗の洋食店「風月堂」さんにカレーライスが登場するまでは外食カレー店は珍しかったということですが。
アウトドアでも焚き火でも大量に作れて軍人さんから~庶民の味方
そして…遂に国際宇宙ステーション内部でのミッション。
毛利衛さんもカレー宇宙食☆。
西暦1992…宇宙カレー誕生。
なんてカレー好きな日本民族なんでしょう(笑)。
塩分を控えながら汗かける、スパイシーな夏場の痩せメニュー。
ターメリックのように黄色大魔術団!!
なんだか(う)胸やけしそうな…