海上保安庁ヘリコプター MH930 日本海
海保の巡視船も不審船の追跡をすべく、速力40ノット以上になる型が配備されたり、中国漁船の海賊行為で衝突されたり。
3Kどころか~5Kか6K~くらい、まさに危険な現場での仕事です。
防衛省も海上保安庁も今後の日本周辺海域では、守るべき者としての責務が激化します。
映画やドラマではありません。
救難ヘリコプター、ドクターヘリに至っては身近な存在です。
離島も多く、僻地医療の面からも拡充が望ましいヘリコプター。
誰しも無い物ねだりに陥りやすいですが。
常に安全な運用を行うには装備費や新しい機体は必要なのです。
ダ・ヴィンチのデザインした空力機体~以来ヘリコプターは画期的な鳥?。
米軍のオスプレイが墜落トラブルで叩かれていますが。
チルト・ローターのVTOL機体は性能が期待されてます…。
ほんとうに空の装備は管理運用の安全面確保は難しい。
自衛隊機もそうですが、旧式ともなると…危険なのは同じです。
ほんとうに真摯な整備で飛ばしているのですが。
誰でも事故は困ります。
クルマや自転車に乗りっぱなしの皆さんは~いないでしょうが?。
格安航空サービスにも整備コストなどで運営は安定に疑問視されていますからね(新しい間はいいのですけれど)。
災害多発の日本国。
救助される人々も増え続け…。
多くの人々の空への理解がありますように。