中国北部を中心に「豪雨ぜんそく」なる奇病が蔓延しているとか…。

 

私の聞いた範囲では「内モンゴル」の露天の廃炭鉱で採掘を再開してからこの症状が出るようになって、

この炭鉱は石炭だけではなくてウラン鉱床も層をなしていて、石炭を採掘すると一緒にウランが採れてしまうそうです。

そしてだいぶ前に従業員の健康被害が問題になって「採掘」を止めた一因なったとか。

 

当時、中華圏や英語圏では上記のような問題がメデアで取り上げられたそうですが、

中国共産党のご機嫌取りをしていた為か日本のメデアは全く取り上げられなかったそうです。

 

この炭鉱で石炭を採掘すると石炭がウランに汚染された状態になって、採掘の際の粉塵が巻き上がったのかそれとも

この石炭が石炭火力発電所で発電された際のばい煙が原因かそれぞれが雨水の「核」となって雨を降らして

このウランに汚染された「雨」が降った地域に「豪雨ぜんそく」が発症しているとか…。

 

習近平は南アフリカのブリックス会議から帰って「内モンゴル」へ行ったはずが急遽「上海」に移動した…。

 

中国国内のアメリカなどの大使館員は急遽帰国しているそうです。

日本の大使館は大丈夫か邦人の安全はどうなった…

日本の外務省の危険情報ではまだ出ていませんが、アメリカ政府の「危険情報」を見る事が出来れば情報が反映されているかもしれませんね。

 

ところで、何でこんな話を書いたかといいますと、この「豪雨ぜんそく」は「黄砂」に運ばれて被害範囲が拡大しているという話があり北京や天津でも被害者が出ているとか…。

黄砂は偏西風に乗って東に流れていきますからこのままでは日本も気を付けなくてはいけません。

(どうやって気を付ければいいのか…)

 

 

そして、日本に流れてくる途中にあるのが…韓国(ソウル)。

ソウルへ博徒の旅をなさっている方へ

日本人でもわかる「変化」や「情報」があったら教えてくださいませ。

 

まだ、数日は大丈夫でしょうが北京-ソウルは黄海を挟んで950km程です。

「雨」にはお気を付けくださいませ。

 

このブログらしからぬ記事を書いてしまった…。