今、色々問題が出ているようですね。

自分が事故当日(5月27日)youtubeを見て思った「?」は

① 火が出た左側のシューターが出た事。

② 非難した乗客の中に大きな荷物を持っていた人がいた事、また客室内の上部トランクの蓋が開いていた事。


①火災が起きている側のシューターから降りたら機外へ出てからも被害に合う可能性が大きくなる訳で両側のエンジンからの出火という状態以外でこの対応は間違っていると思うね。

航空機の非常時の案内では「荷物を持たずに、脱出」と出発前にビデオが流れているが、KALの場合のビデオはどういう案内になっていたか、また日本語が加えられていたか自分が乗ったのはJALとの共同運航便だったが覚えがないなぁ…。


個人的な興味でKALの777は2~3度乗った事があるので、この火災を起こした機体に乗った事があるか時間ができたら調べてみよう。

※HL7534


壊れたエンジンは羽田で直す(か、取り替え)のだろうけれど、韓国に戻ったら大韓航空側で再度チェックするのかな?それとも直した事で通常運行が出来る状態になったという事でそのまま通常運航の期待として使われるのだろうか。



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 自動ブレーキ