九州への出張がありましたので、前日に東京を出ましてHND-FUK-ICNででソウルへ入りました。前回はこの行程の際は宿を取らずに一晩ゲームをして博多へ戻って仕事でしたので、両方とも芳しくない結果になってしまいました。今回は定宿を抑える事が出来たので基点を置いての出発です。

 

17:45 JGCカウンターに着いたが航空券を買っていなかったので18:15の便には乗れないかも…と脅されるがなんとか搭乗。クラスJは一杯でアップグレード出来ず。またチケット発券代で2500円プラスで取られた。国内線だったら当日発券でも問題ないが、国際線扱いの時は気を付けよう。

 

席は前もって予約をしていた非常口前の席。この席が抑えられるようになったのはJGC会員になったおかげ、以前この席はPCでの予約時に「空」が表示される事はなかった。


 

福岡では国内線⇔国際線の乗り継ぎの際に荷物を一度ピックアップして再度預けなくてはいけない少々手間が掛かる。食事は制限区域内に入ってJALのラウンジで取ろうと思いさっさと国際線ターミナルへ移ってチェックイン。混雑状況を聞くと満席との事で通路側を選択。エコノミーの前の方の席を押さえてくれたがインボラ無し。前もって支払い済ませておかないとダメか…。

 

保管検査・出国検査と通って、お目当てのJALのラウンジに行ってみたところ

 

あらら…当てにしていたのにね。

でも、この時間はラストの1便ですから仕方ないかもしれません。大韓航空のラウンジへ行ってビールを飲んでつまみだけで時間を過ごします。

 

 

機内では「インターステラー」をみていました。

 

離陸後気がついた事があります。前回の福岡-仁川ではインボラでしたが、食事はエコノミーと一緒でした。「?」と思っていましたが、その原因が今回わかりました。写真のようにビジネスとの堺のカーテンを開放してエコノミーと同じ運用になっていたようです。キャビン先頭の窓側に座っていましたので前のカーテンが閉められて、後ろのカーテンが開いた状態での運用だとは気がつきませんでした。

 


 

仁川到着後はいつもの空港鉄道で移動します。

 

 

時刻表 「仁川国際空港」発

http://japan.arex.or.kr/jsp/jap/information/use_information.jsp

 

22:57に乗れなかったので23:12に乗ってソウルか弘大入口(ホンデイック)のどちらで乗り換えるか悩んで弘大入口で乗り換えましたが、土曜・日曜だと電車が無かったかも…。次回は気を付けなくてはいけません。

 

00:40頃、だいぶ疲れてホテルに到着

今夜は一番安い部屋で60000W払ってお釣りを少々もらいます。

到着後すぐにセブンラックへ行きたいとも思っていましたが、今夜はベットの上でゆっくりしようと思います。もし明日早く起きれなかったとしても「JAL修行」でFOPを貯める為だけでICNへ飛んだと思ってもいいと、コートとスーツをハンガーに掛けて、風呂へも入らず倒れるようにベットに横になりました。