「波の音が消えるまで」
ご存知、沢木耕太郎著の小説です。
でも、私は小説だと思っていませんでした。どこかで耳にしてはいましたが、それが何なのか全く意識していませんでした。そんな「波の音が消えるまで」ですが、ナチュラルナインさんがブログで紹介されていて初めて「あっ、小説だったんだ」と思った位です。
http://ameblo.jp/casinofx/entry-11978637830.html
元々あまり本を読みませんでしたがこのブログを読んでいて引き込まれて行きました。、「バカラ、カジノ関係の小説らしい、カジノと言えはルーレットの話もあるに違いない」と興味が沸いてきました。
そして、その次のブログ「波の音が消えるまで 完読」を読んでいて
>ネタバレになるため、まだ読んだない方は、スルーしてくださいね。
ここまで読んで、ブログを閉じて買うことを決めました。
買って驚いた事は上下巻に別れているのは分かっていましたがこんなに厚いとは、読むのが億劫になりましたが…読み出しました。
あっ、ここまで書いて思い出した事があります。私は小学生の時から感想文が下手でした。完読しておりますがそんな訳ですから期待しないでくださいませ。