ルーレットには「1~36」+「0」のヨーロピアンスタイルと

「1~36」+「0、00」のアメリカンスタイルの台がある。

数字にシングルで置いたときの配当は1対35で置いたチップも戻って来るので36枚になる。

置ける数字はヨーロピアン37個、アメリカン38個でそれそれ数字一つに置いた時の当たる確率は…

ヨーロピアン 1÷37=0.0270 2.7%

アメリカン   1÷38=0.0263 2.6%

僅かな違いながらアメリカンより、ヨーロピアンの台の方が配当が良い。


最初に韓国のカジノへ行った時はそんな事分からずルーレットに対していたが

二度目に行った時には上記を知って「ヨーロピアンの台で勝負だ」と向かった。


しかし、私の行ったセブンラックのヒルトン店とその後の訪韓で行ったカンナム店はアメリカン台しか置いてなかったのでこれからルーレットの話はもっぱらアメリカンの台での話になります。