あいにく雲多し。梅雨明けでかなり暑い一日で車の外気温度計は37℃。
ついに体温より暑くなる季節がやってまいりました

そんな季節の釣りはやっぱり水に入りながらの鮎がいいね!
先週に続いて同じく、山梨某川に親父と白井くんの三人で行ってきました。
前回のポイントから橋四つ上流のポイントへ。
前回の反省点の掛け針のサイズアップして瀬を中心に狙います。
親父は安全な平な場所でお遊び下さい。って白井くんと上、下流で別れ釣り開始。
親父の居る場所から上流へ200mのやや強い瀬から。
囮を放し大きめの石の横を通過した所で、「キューーーン!」っと開始一分で一本目。
「幸先いいね~!」って、野鮎に交換して強めの瀬の芯に入れて引き上げると、「ギュギューーーッ」っと目印が飛んで良型GET

今日は滑り出し快調♪
その後、瀬の筋に囮を泳がせて止めたり引き上げると追いっ気の強い真っ黄黄な鮎が掛かり良型揃い

一旦、親父の居る場所まで戻り白井くんと入れ違うかたちで下流へ。
下流のヨサゲな瀬はスルーしガンガンからの大トロ狙い。対岸に渡るために極力水深の浅いゆるい流れの場所から渡るが水深は胸近く

ほとんど泳いでる感じっす。
渡って上流側に上がり対岸から水深のあるトロを泳がせで狙い、大型狙い。
「来るか…来るか~」
「大型来るならココでしょ!釣れるなら今でしょ!(ベタ過ぎ…笑)」
しか~し!全然掛からない。追われてる感じも無く、期待はずれ。
せっかく胸まで浸かって対岸に渡ったのにさぁ。
時間を見ると昼。
親父の居る場所へ戻る途中の瀬をやると中々良く掛かって来る。それも良型!
12本くらい獲ったんで親父の場所へ戻ると親父も五本程獲ってるみたいで良かった

白井くんは昼食べてまた下流に行ったらしい。
僕も遅めの昼を食べて夕マズメは上流にて勝負。
夕マズメに7本追加して、計19本で終了しました。
今回は前回の反省点、針の大きさと重さのバランスを変えてバラシも激減。
型にも恵まれ楽しい一日となりました。
今日の夕飯は良型鮎の塩焼き
今年は鮎の生育がどこの河川もよろしい様で…。
しかし、もう少し数を出したいところ。
昔は毎回、30本越えだったのにな。
歳かな~w
でも昔の様な琵琶湖産鮎とは違い鮎の性格が違うのは確か。
遡上鮎の川。稚鮎放流のみの川。等々。
そんな鮎に対して釣り方が変わるのも楽しいんだけどね

今季トータル数 41本(釣行3回)
MAXサイズ 20.5cm
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