ついにエギング初めてから約半年で念願の2キロUP!を獲る事ができ嬉しい! そしていつも一緒に釣り楽しむ仲間、関係者の方に感謝です・・・m(__)m
で当日の状況・・・先週末は初めて腰痛というものに襲われ、釣りはひかえて、月曜は会社を休んで病院へ診察に。。事務職と最近、週末の野球コーチ業も休止中で運動不足から腹筋背筋が弱ってる為に腰に負担が掛かり痛みが出るらしい。(鍛えなおさないと!)
シーズンも終盤、腰痛も薬を飲んでるうちに薄らいできたので短時間勝負の釣行と決め、深夜2時前東伊豆に向い出発=3 向かったポイントはいつも始めに行くポイントではなく、岸際にはホンダワラやカジメが見えないが50m~70mキャスト先に生えているポイントで産卵ポイントと予測。 今までも釣果は無いが何か感じるものがあった(?) 現地に到着したのは4時ジャストでうっすら空が白み始め急いで準備し狙った場所へ歩く。先行者が既にヘッドライトを点け二人居てキャストしているが私が狙っている方向とは違う向きにキャストしているので一安心。 狙っていた方向にキャストできる釣り座を確保し、まだまだ薄暗い海に向かってキャスト。 先ずは潮の動きを確認するように指でラインコントロール・・・風は無風。水深7~8mだが狙っているホンダワラかカジメにエギが乗ったようで4mくらいのカウントでラインの出が止まったので、弱めに2回シャクリフォールさせ出来るだけラインを巻かず、次にスラック出たまま軽く3回シャクリフォール・・・3回目のシャクリを入れた瞬間!「ドスン!!・・・ニィーーーッ!、ニィーーー!」ステラのドラグが鳴る。 ドラグの出が止まりポンピングでラインを巻こうとした瞬間、「ニィーーーッ!、ニィーーー!」、内心「これ、2キロいちゃった♪」と思いながら相手の出かたをじっくり見てやり取りしようと思ったがあまり丁寧にやると藻に食われるのでややドラグを締める。 ドラグが出ない状況でもエンペラのメラメラする動きがティップに伝わる。。 ドラグの出もなくなったのでゆっくりとしたポンピングで寄せて浮いてきたのは完璧2キロ超えのデカ烏賊!浮いてからは抵抗せず2キロの重みを感じるだけでランディング出来る位置にきたのでギャフを出しタイミングを狙っていると最後の抵抗でJET噴射3発で10mくらい走られ思わず片手に持ったギャフを股に挟み再度ロッド握りなおし(^^ゞ 最後は抵抗せずにギャフも一発で決まり。ついにデカ烏賊水揚げ! 真近で見るとデカイ!(特に顔、足が太い)完璧エイリアン。 内心「ついにヤッタぞ!」実感!
先行者の2名の方が寄ってきて「デカイ!2キロはあるね!」、その他色々状況を聞いてくる。
が・・・写真を撮らねば!・・・「デカイカInfo」エントリー写真を焦って撮る。 ヤバッ!体色が少し変わっちまった(汗) デカ烏賊を締めジップ付きビニールに入れるがデカ過ぎで横に収まらないほど。。
その後、今日はX-DAY!?かと思いながらキャストを繰り返すも反応は無く9時を向かえ腹も減ったので車に戻りパンを食べ仮眠。 友人からの電話で目が覚め状況を話し、腰痛の心配もあり帰路に向かう途中の地磯に寄るとヤエン師が二人。 暫く様子を聞きながら会話していると一人のロッドに強いアタリ。ロッドが絞り込まれラインがジージー出ていく、これはデカイなぁ!と見ていると何やらヤエン始めて数ヶ月らしく動作がぎこちない。ヤエン投入に手こずっているがなんとか上手くいき沖に烏賊が見えた瞬間、私もデカっ!と声が出る。 かなり緊張しているのかドタバタしているので、「タモやりましょうか!?」と聞くと「お願いします!・・・ハァハァ・・。」みたいな(笑) 水際まで降り、タモを用意し取り込みを誘導し間髪入れずタモを入れる。が。。やはりタモの直径が小さいのと烏賊がデカさとヤエンが引っかかり半身がタモから出ている状態。 「これで逃げられたらマズイ!」と思い思わず首根っこをハンドランディング!釣ったヤエン師は大喜び♪ サイズを確認したいがメジャーもなく私の手のひらスケールで計ってみると47cmくらいある。2キロ後半は確実のデカさにまじまじとビックリです。
その後、岬に出れる山道を藪こきして岬に出て小一時間シャクってみるが反応は無く本日終了とし帰路についた。
しかし、今回は自分の予想がドンピシャ当り、一投目で初の2キロアップが獲れ、墨はかけられたがヤエン師の2キロ後半~3キロが目の前で見れたので超満足なデカイカと接触できた、HAPPYな一日でした。ヽ(^o^)丿