つくば市 土浦市 牛久市 常総市で交通事故にあってしまったら![]()
交通事故の時どうすれば?
① 安全確保・救護措置【119番】
お怪我はありませんか?
まずは落ち着いてください。
周囲の安全を確認し、
必要に応じ【119番】をしてください。
目撃者がいる場合は協力を仰いでください。
② 必要情報を確認
現場や相手方の情報を確認して下さい。
③ 警察を呼ぶ【24時間以内】
速やかに警察に連絡してください。
警察の手続きを行わいと、
慰謝料や保険金を受け取れないことにもなりかねません。
当て逃げや、ひき逃げ
無保険車の場合でも、
国の補償制度がありますので必ず警察に連絡をしてください。
④ 保険会社へ連絡
事故後のサービス(レッカー、代車等)についてご確認ください。
お怪我についてはまた別の相手方の保険会社から連絡がきてからとなります。
⑤ まずはZERO整骨院へ
交通事故の当日は痛みなどを感じないことも多く、
ほとんどが小さな違和感から重い症状を発症していきます。
身体に痛みや違和感が少しでもある場合はZERO整骨院にお越しください。
その後の適切な処置と行動をお伝えします。
障害慰謝料について
慰謝料の基準には3つあります
【自賠責基準】
【任意保険基準】
【弁護士基準】
ここでは基本の【自賠責基準】による計算方法を説明します。
障害慰謝料は
【総治療日数】または
【実通院日数を2倍したもの】を比較し、
少ない方に4,200円をかけると自賠責保険を適用した場合の慰謝料が計算されます。
(例)
8月1日に事故にあい、
8月2日から通院して、
8月30日に完治した場合。
【実通院日数 10日間】
総治療日数・・・30日間
実通院日数・・・10日間×2=20日間 → 少ない【適用】
20日間×4,200円 = 84,000円
【実通院日数 20日間】
総治療日数・・・30日間 → 少ない【適用】
実通院日数・・・20日間×2=40日間
30日間 × 4,200円 = 126,000円
障害慰謝料は医療機関(病院や整骨院など)に通う日数に応じて
慰謝料が計算されます。
被害者の方が精神的苦痛を受けた分だけ慰謝料が増えるわけではありません。
いざ示談するときになって、
きちんと通院をしていなかったために
慰謝料が少なく計算されてしまわないように、
しっかりと通院してケガも完治させてください。
肩こり腰痛専門店
ZERO整骨院・ZEROストレッチ
つくば市二の宮1-20-11
029-897-3546