テレビ制作における企画
先程まで、眠りについていたのですが、2時頃、ふっと目が覚めてしまいました。
ちょっと気になっている情報を書きたいと思います。
最近、テレビの放送作家(?いわゆる作家さんです)とお仕事をしています。
彼は大変有名な番組を手がけており、その手腕自体は評価に値する物が多く、
様々な情報をもらっています。
15分ルール
テレビ番組の構成で、15分ルールと言う物があるそうです。
番組の長さを15分内で構成するという物です。
実はテレビには常に戦わなければいけない物があり、それはチャンネルチェンジとの戦いです。
旧来のテレビですと、いわゆるがちゃがちゃとチャンネルを回すタイプの物でしたら、
他の物が気になっても、テレビに手を伸ばし、チャンネルを回さなければいけない。
しかし、現代はリモコンでそれが一瞬で可能になる。
作家はこれと常に戦っており、コンテンツの長さを15分という定説の元に構成されているそうです。
番組のソース元
番組を見ていると、よくこんな情報集めてきたよなぁ。。。と思わせる事がよくあります。
これはテレビ業界にアナログな方法で調査するリサーチ会社なる物が存在するからだそうです。
少し検索をしてみると、あまり積極的に公表されていませんでしたが、いくつか見つかりました。
番組構成する作家は企画に沿ったリサーチを行い、何かが判明した段階で、現場に出向き
撮影を開始するというやり方をしているそうです。
テレビ業界の文化
テレビ業界の文化ですが、やはりなかなか一般のビジネス業界とのコラボレーションは難しいと思います。
と、いいますのは、もし、コラボをするのであれば、やはりサービス事業の様な形のないサービスを提供してる企業になります。
従ってある程度のコミットメント、リスク等が当然あります。
しかし、テレビ業界の方は契約を締結するに当たって不安にさせる文化を持っています。
一見するとビジネスライクではない形式を好みます。
もう少し、雑な表現をすると、ちゃらちゃらしています。
この部分がコラボレーションをとても難しくしている所です。
ただ、彼らのよい所は豊富な情報量です。
リサーチ会社を利用した情報の蓄積は目を見張る物があります。
個人的にはかなり様々な情報を常にウォッチしている部類になりますが、
情報収集力に関しては、同じくらいだと思いました。
以前、インデックスとサイバードに調査会社として伺ったとき、
同じ事を聞かれました。
それは、次にくるブレイクする物を知りたい。でした。
驚いたのは、調査会社(マーケティングリサーチ会社をここでは指しています)を呼ぶときはある程度、調査内容が固まっているのが通常です。
例えば、DVDレコーダーの今後の需要やニーズであったり、ニーズの高い機能や概念などです。
しかし、漠と次にヒットする物と言われたときは面食らいました。
心の中で、それを考えるのがあんたの仕事だろう。。。と思いましたが、
そこはぐっとこらえ、内容を詰めていきましたが、大変な業界だと思いました。