新しい認知症予防に効くらしい

本。


目的は、高齢者にきかせるとあったから、

親父のボケ防止にと。


また、既に認知症になってる人の心を開かせるためにも効果が期待できるとか。


それは、パーソナルソングと呼ばれるもので、

だいたい13歳くらいに聴いてた歌が、認知症に効果的らしい。


ちなみに、この本にはCDがあって、

全部聴きながら本を読んでたんだけど、、、、

いかんせん、年寄り向けすぎて、

当たり前ながら、全く懐かしさを飛び越えたものばかりだった。


浪曲?

というわけじゃないけど、

それこそ、今、朝のNHKの

テレビ小説みたいな時代の歌が

沢山入ってる。


で、先の個人によるらしいけど、

13歳くらいで自分で歌を

小銭ためて買いだした頃に

聴いてた歌がいいらしい。


まだ、親にCDを聴かせる前

だから、効果のほどは

不明。


逆に、私が初めてお金を

出してカセットテープとか

CDを聴いてたのは?

と思い出してみた。


最初は、

薬師丸ひろ子さんとか、

南野陽子さんの歌を良く学校から

帰ったら聴いてた。


それから、クラスメイトの

影響を受けて、バクチク、

矢沢永吉、聖飢魔II、 

今井美樹、ユーミン、

久保田利伸、長渕剛、

マドンナ、MCハマー、

ボビーブラウンとか良く

聴いてた。


子供の頃に聴いてて、

大人になって東京でコンサートを

聴きに行ったのは、

南野陽子さん、矢沢永吉さん。

長渕剛さんは、新極真の世界大戦

のゲストとして来られてて  

歌を披露されて聴いたね。


当たり前ながら、自分が

認知症なわけではないけど、

こういう子供の頃に聴いてた

歌が、認知症予防になるなら

定期的にYouTubeとかで

聴いてみる。


ちなみに、パーソナルソングは、

何も子供の頃に好きだったアーティストなかならないとのこと。


別にファンではないけど、当時、

テレビやラジオで耳にしたとか、

つい口ずさんだとか、そういうものが記憶に効果的なのだとか。


そういうのは、いろいろあるのでは?


子供の頃に、悲しかった時とか、

楽しかったときとか、たまたま記憶とリンクした歌とか。


大人になっても

初めて社会人になって、

行きたくなかったカラオケに

行く前に、自分が歌いやすい

歌を探して歌うとか。


カラオケで他の人が歌ってて

一緒になって歌うことで

持ち歌にしたものとか、

これは結構ある。


むしろカラオケの場合は、

他の人の歌う曲から、

自分の持ち歌にしたものが多いかも。


カラオケに行って、

私下手だから歌いませんという人が

たまにいるけど、あれは

確実に周りをしらけさせるから、

どんなに恥ずかしくても

必ず歌うことにしてる。


そういえば、50代以上の女性と

カラオケにいくと、松田聖子さん、安室奈美恵さんが好きな女性は多いね。


あれなんかも、まさに

その人のパーソナルソングなんだろうね。


そういえば、松田聖子さんが、

私と同じ中央法学部の通信課程を

今年卒業とあって驚いた!

60代こえてだよ。


こういう話て、やっばり

尊敬しちゃうよね。


ともあれ、中学生くらいの時、

私の家庭は、いつも夫婦喧嘩を

365日やってて、嫌だった。


早く、田舎を出て東京に行きたかった。


でも、流れる歌詞とか聴いても、

あまりビンとこないのね。


田舎に、そもそも地下鉄とか

ないから、歌詞に地下鉄とかでても

全くピンと来ない。


どこか、遠くの話?

田舎は、単線で3両程度とか

路面電車くらいしか

走ってなかったし。


あとは、矢沢永吉さんの

CDジャケットとかで、

オシャレなスーツを着て

バーのカウンターで酒飲んでる

とかみたら、早くこういう

ところで、カッコつけて酒飲みたい 

とか思ったのが懐かしいね。