今日は、初めてオヤジの

ケアマネジャーさんと対面させていただいた。


オヤジが、この2か月ほど

特養の世話になってて、

要介護2だったのが、

今回、要支援2になったという

報告、


それに伴い、今まで

どのような態度をとっていたか

話をきいた。


想像に難くなく、

だいたい役所あがりの

こっば役人だったんだから

失礼な話し方をする

野郎だとわかる。


案の定というか、

初回の男性スタッフの方とは、

そりがあなかったという。


しかし、それはそうじゃなくて、

失礼な話をオヤジがしてた

んだ思う。


それが、女性のスタッフに

変更されたらいうことを

聞き出したという。


おそらく、

すけべ心でも出したんじゃ

無いかと思うが。

 

で、今回、頭の調子も

かなりリハビリで改善された

とかで、受けられる

負担が1割から3割負担に

なるらしい。


また、風呂に入るとか

デーサービスが

週4から週2になるらしい。


そうなると、

家に帰ってから、

また体調が悪化する可能性もある。


結果的に、トイレにいかせる、

風呂に入らせる、何一つとっても

母親の非力な腕では、

とてもやれないわけで。


帰宅してから、

散々、こちらに悪態を

母親からつかれて、

東京に戻ってくれ!

なんて、捨て台詞まで

吐かれる有様で。


でも、現実問題として、

週2だけ助けてもらっても

週7日のうち5日は、

どうにもならないわけで。


何一つするのも、

母親が考えてるほど

甘く無いと現実をつきつけられてる。


車椅子を自費になるとか、

歩行器をどうするかとか、

こちらは皆目検討のつかない話

ばかりで。


これから一つ一つ

介護について学んでいく

ほかない。


何一つバカに出来ない話なんだ

と、痛感させられる。


こんな状態だからこそ、

本当に認知症になる前に、

家族信託契約を結ぶとか、

生前贈与、遺贈を含めた

遺言を残してもらうとか、

やるべき事がいっぱい。


さらに、現実、日常で

どこの誰とかかわってるのか、

全て把握する必要もあるわけで。


他人に頼むにしても、

莫大な金がかかるわけで。


結局、自分がやんなきゃ

どうにもならわけで。


こちらの長い人生を親に

なんで振り回されなきゃ

なん無いんだって気持ちでいっぱい。