前回の糖尿病1のつづき。


糖尿病というものの知識は、全く皆無でした。


子供の頃から、母親は健康オタクで、

そういうまさに健康食ばかり食べさせて育ってきました。


それ自体は、いい事ですが、

悪い面もあるのです。


高校を卒業して、東京に出てきてから、

その反動はひどいものでした。


肉は身体に悪いから、魚を食べろとか、

テレビの情報番組で、どういってたとか、

コロコロ変わる母親で。


その反動から一人暮らしになると、食べたかった肉とか、お菓子とか、そこに酒が加わったから、もう不健康街どうまっしぐら。


さらに社会人となって、

仕事のストレスから暴飲暴食。


さらに、健康診断を一度も受けてこなかった。

それも問題でした。


何しろブラック企業しか勤めたことがなくて、健康診断なんてしてくれる会社が、そもそもなかったのも一因。


また、家族で糖尿病になってる者がおらず、

糖尿病というと、どこか遠くの人の世界の話としか認識してなかったのです。


今振り返ると、最悪の負の連鎖で。


診断されたときは、アウトでした。


糖尿病には、それぞそれ

段階があって、

大きく3つ。


シメジと呼ばれるもので、


シ、、、神経障害

メ、、、目の障害、糖尿病網膜症

ジ、、、腎機能の低下


さらに、諸々の病気が付随。


次回は、その症状と、

自覚症状を感じたときの話をしていきます。


糖尿病3につづく、