佐田意識研究所スタッフです。
スタッフとして佐田意識研究所に関わっていますので、
佐田先生のコンテンツについては、ある程度理解しているつもり…でした。
知識は、ある程度持っていると思います。
しかし、それを十分活かしてないのではないか?
そう思いました。
というのも瞑想や祈りを、熱心にやっているとは言い難いのです(汗)。
自分には願いや望みがあるのに、なぜ熱心に祈らないのだろう?
忙しいとか何とか理由はありますが、
そもそも「意識の創造の力」というものを、
ちょっと、なめているのではないか、と思いました。
運命は意識(その大部分は無意識)が創造しているのですから、
意識を変えることが大事。
なのにその為に有効な祈りをしないなんて、
「意識の創造の力」を軽んじているとしか思えません。
良くも悪くも、今までの人生を作り出してきたのは自分です。
今までの出来事を内観していけば、
その原因は自分の中にあるし、
自分が変われば運命も変わります。
それは実感があります。
エドガー・ケイシーは、
「人の意識に影響を与えるものはたくさんあるが、
その人が創造の力を発揮したならば、
星の影響までも越えることができる」
と、リーディングにおいて述べたそうです。
人の意識は、周囲の人・周囲の環境・できごと・文化・地理・天候・芸術・体調…と
あらゆるものに影響されます。
逆に自分の意識も、あらゆるものに影響を与えます。
周囲や体験に影響され、思い込みが生まれ、
しょうがない、そんなこと難しいだろう…
などと自分に限界を感じるようになるのは、仕方ないところではあります。
しかしケイシーのこの言葉に触れ、
「意識の創造の力」はそこまで大きいんだ、
星の影響を越えることができるくらい大きいんだった…、
と改めて思いました。
トランスパーソナル的な神の視点から見ると、
神はすべてを創造した存在。
そして神が自分に似せて作った人間にも
同じように創造の力がある、と言います。
創造の力を、心のどこかで信じ切れていなかったのでしょうか。
実際、今までの思い込みがあると、
自分の可能性を心から信じるのは、難しいことです。
しかし、周囲に影響され、流される人生というのは、おもしろくありません。
理想をあげて、自由意志によって創り出す人生というのは、楽しいものです。
思い通りいかないところは、まずは祈ろう。
行動も大事ですが、行動を左右するのも意識なので、
まずは祈ろうと思いました。
ケイシーはリーディングにおいて、こうも言ったそうです。
「悩むより、祈れ」
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