魔法の箱
ご質問が来ました。
「箱にアファメーションを入れて、成功のシンボルを送る（※イメージする？注：佐田）のですか？」
いいえ、異なります。
シンボルを使うレイキの方法もなかなかですよね。
ここで、当方の講座と区別するため、
他の「願いを叶える箱」について少し話します。
「願いを叶える箱」系でアメリカでは、
ピラミッドの形をしたアファメーションボックスとかが、わりとポピュラーです。
アメリカのスピリチュアル系の本を読むと、必ず宣伝が載っています。
ガラスでできたものはキラキラとキレイで、インテリアとしてもステキです。
日本なら、風水インテリアグッズのような位置づけでしょうか？
また1970年代、、ピラミッドパワーを研究していたクリストファーヒルズ博士は、
そのエネルギーが精神に働きかけると推論し、
独自の理論から、パイレイコファーという願いを叶える箱を作りました。
日本では、一時期エムエムエイトが輸入し、
「願望成就器」という名前で販売していました。、
我が国で言えば、お祈り系に近い、わりと本気度の高い仕様と感じます。
http://style21.co.jp/hrt/hajime/tool1.htm
今回の講座で説明する「魔法の箱」は、エネルギーという発想とは違い、
無意識へ働きかける儀式的な手法です。
潜在意識の構造を、心理的にアプローチし、
積極的に変えていこう（育てていこう）という発想です。
行動の儀式化によって、深層心理に働きかける手法ですので、
ロジック優先の人にでも、すんなり受け入れられ部分が多いと思います。
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世界の宗教の中には、深層心理に働きかける技術がたくさんあるのはご存じでしょうか？
宗教の発祥の目的は、苦から解放ですね。
しかし、苦しみから救う方法だけでなく、願いを叶える方法もあります。
ただし、ほとんどの手法は、形骸化していると感じます。
方法を使う者が、深層心理を構造的に理解していないと、
信じるか信じないかの宗教論に流れることがほとんどなどではないでしょうか。
例えば、滝行。
寒い中、滝に打たれて修行をすると、
今までは「何となくよどんだ気持ち」が晴れ、運が良くなってきた。
そういう体験を語る人もいます。
いわゆる霊験あらたかな、ですね。
しかし、これを深層心理の構造に当てはめて理解すると、
滝に行かなくて、自宅で修行できる方法が可能になります。
普通は負のイメージで語られる自虐行為。
しかし、自虐も意識的に活用すれば、苦しみから逃れられます。
深層心理の構造が理解できていると、
普通では考えられない応用技が使えるようになります。
修行により、追い詰められた気持ちがラクになったり、
その後に運が良くなるのはなぜか？
それを他に応用するには、どうすればいいのか？を知ることが可能です。
また、多くの願望実現系の手法が、ポジティブだけに焦点を当てているのに対し、
この方法は、ネガティブな部分もしっかり見つめて、
改善する技術も盛り込んでいます。
やはり、ポジティブなアプローチだけだと、変われる人は限られますからね。
ポジ・ネガ両方のアプローチが入った方法ですから、
ヤルキのあるときでも、落ち込んだときでも、
心理状態を選ばず広く役立つ方法です。
■体験者からの声（要約抜粋）
・自分のネガティブな気持ちを否定的に見ていたが、
それを受けられるようになれた。
・自信は育てていけるものだと知って良かった。
魔法の箱は、忘れていた自信を回復させる魔法の儀式だと思う
確かに無意識が自動的に前向きになる方法だ。
・将来のことを考えると思考停止していたが、
褒めるにもコツがあり、達成感の出るコツもわかって良かった。
今まで、無意識に自分を責めることが多かったが、
それを改善する方法があったなんて驚き。
潜在意識の裏技ですね。
・本音を知るって大切ですね。
嫌なことでも、早く認めればラクになれることを知りました。
・自分という他人をコントロールしているみたい。
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皆さんは、結果に即効性を求めていると思います。
即効性と対になる焦りには、
「できない自分」をクローズアップしてしまうネガが潜んでいます。
わかっているけど…ですよね。
しかし今回の方法は、即効性よりも確実性に比重を置きました。
「自分を育てていく」と言う姿勢で、自分に向き合う儀式は大切です。
確実に深層心理を育てる方法、それが今回講座テーマです。
2013年2月23日(土) 【東京】
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■「願いが叶いやすくなる「無意識が育つ儀式」、【魔法の箱】」
1部）13:20 ～ 15:00
￥16,000
■「人見知りからスタートする、 人生が好転するコミュニケーション術」
2部）15:15 ～ 18:00 （5分前に終了）
￥16,000
両方割 ￥29,000
お申し込みはこちらへ、information★ishiki-meisou.com 【★→@】
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佐田弘幸