「他人のいないところで好きなことをやるよりも、
他人の前で好きなことをやるほうが、
『それが周囲に許容されている』ことを確認できるため、
より『自由』を実感しやすい」
…ということを、東京から遊びに来た阿南さんに話したら、
それをツイッターで語ってくれました。
無人島では、「自由」という実感はわかないかも知れないと思います。
束縛あっての自由“感”
戦争あっての平和“感”
不幸あっての幸せ“感”
ONがあるからOFFが楽しいというように、
一つの出来事を対立軸に並べるから、
意味が生まれて、言葉が生まれるのでしょう。
（私はこれを思考対象性の法則と呼んでます）
無意識から生まれた言葉。
それを制する者が、無意識を制する。
先の発想は、拙書「自分から自由になれるゼロ思考」の脱稿後に考えたことです。
自分から自由になるのは、実は難しい。
ゼロ思考カウンセラーになってその技法を活用すれば、
自分自身の束縛から自由になる方向をお伝えします。
☆養成講座の日程が決まりましたら発表します。
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