気になる記事を見かけたので、ちょっと貼っておく。
http://matome.naver.jp/odai/2135121850594152201
いずれも、「洗顔する際には、手は縦に動かさず、横に動かす方が良い」ということが書かれている物である。
縦洗いすると、筋肉が弛緩して引力に抗えなくなり、顔がたるんでしまう、というものだ。
考えすぎかもしれないが、これらの記事を読んで一つ考えたことがある。
それは、縦と横の関係。つまり、職場などにおける「縦社会」と「横社会」のことだ。
一昔前は、「年功序列制」などで、長く会社に勤めている者が敬われ、立場も上であった。しかし、昨今は、実力主義を取り入れる会社や企業も増え、年功序列が崩れているところもある。
さて、何が関連あるかと言うと。
「縦社会」に従属するだけでは、自らを滅ぼすことになるかも知れない、ということである。実力を発揮できる「横社会」に勤めて、自らが持つ才能を開花させ、発揮できるような環境に身を置けば、かなり良いのではないか、と思う。
筆者自身は、自分の能力が何なのか、未だに分からないままですが……。