びっくり! | pppのパニック障害で不安な日々

pppのパニック障害で不安な日々

18歳の時パニック障害を患う。
26歳で職場の苛めからうつ病発症。精神科に入院。
29歳で結婚。環境の変化ついていけず、精神科に入院。
32歳で、妊娠5ヶ月の時、漠然とした不安感から精神科に入院。現在に続く。

昨日、少し不安が夕方強かったけど、
まぁなんとか乗り越えた。

夕食後、薬を飲もうと袋をみたら(重複して飲まないように、朝、昼、夕と記入している)昼を飲み忘れていた!!

あんなに、薬に執着していたのに、忘れていると、気持ちがそんなに変わらなくていける喜びがあった。

もちろん、医師に相談なく減薬するつもりもないけど、こんなに回復してきているのがうれしかった。

8月の地獄。
4時間お気の不安にさらされて、頓服限度まで飲んでいた毎日。
ひたすら、眠ることで、不安に向かい合えなかった毎日。

先生に薬を入院中から何度もお願いしても変えてくれなくて、強制退院。
治ってもいないのに、出産までに薬を止めてください。と言われ絶望しかなかった日々。

病院変えて、先生が変わって、薬が変わって。

やっと、少し穏やかな毎日が過ごせている幸せ。

今、噛みしめている。

ゆっくり。前に進みたい。