数秘講座の最終課題としてのレポート提出をもって基礎講座は卒業となります。

ヒロミさんをリーディングされたShokoさんは読み取ったものを文章に現すという作業がなかなか進まない自分と向き合いながらも最後まで頑張って課題を提出できました。途中で弱気になりながらも最後までやり終えることが出来たことがこれからのご自身の自信に繋がってくれるものと思います。

(2019年10月のものです)


〈ヒロミ〉
本名     小園   浩巳    こぞの  ひろみ
生年月日    1965.   2. 13
職業   お笑いタレント、司会者
ラジオパーソナリティー
実業家、レーサー
トライアスロン競技者

 



・誕生数   #9-18
生まれ持った資質、性格、個性

 

#9のナンバーは、正義感あり、深い慈悲心で、包容力があると言われています。

ヒロミさんは相手に対して、冗談をまじえながら毒舌口調で話すこともありますが、実はとてもまじめで人に対してとても気遣いをされる方だと思います。

これは、学生の頃不良の仲間に入り師弟関係がとても厳しかった中で、人との関わり方を学んだことも影響しているのだと思います。

老若男女問わず、誰にでも真剣に向き合うことが出来るのは、9番をもつヒロミさんが生まれ持った愛があるからだと思います。

少し頑固な一面もありますが、他人に積極的に向き合う性格は、社交的で協調性が高く、また柔軟性が高い9の性質だと言えます。

周囲の人にも人気があるのは、博愛精神で相手に向き合えるからこそ慕われやいタイプだと言えます。

 

 

・運命数#6-15

人生における使命や目的、何を実現していくべきか


#6をもつヒロミさんは器用で美的センスがあり、愛を喜びとして表現してゆく人です。

そして、平和で穏やかで究極の愛を求めてゆく人です。

芸術や芸能のナンバーでもあるので、それを生かした職業についていらっしゃると思います。

又、教育ナンバーでもあるので、何かしらの形で自分の得意分野を教えたり、人を育てていくと言うことも才能としてもっているのではないかと思います。

社会や芸能界というところにいた彼が事故をしたことにより、自分を見つめ直して色々と考えたと思います。

 

ヒロミさんは、社会人の時と芸能人に入ってからも大きな事故に合いました。

芸能界に入ってからの大やけどの事故で長期に仕事を休んだ時に

「自分の人生は、これでいいのか、いや違う…もっと自分の人生を大きく、幅広くやって行きたい、進んで行きたいと」と今後のことを考えたとのことでした。

芸能界という沢山のお金が入ってくる仕事をする中で、その仕事が出来ない時に本当に大切なもの、自分の目指していくものということを深く考えたのだと思います。

 

ヒロミさんは事故を経験したことで、6のテーマである欲や執着心を断ち切ることの学びに向き合うきっかけになったのだと思います。

 

 

・ソウル数  #6

「魂の欲求」
一番大切な価値観、優先したいこと

#6をもつ人は、究極の愛を求めるナンバーとも言われています。

妻と子供を愛し、家族愛が強い方です。

家庭では愛妻家で有名です。妻の伊代さんのことは、ダメなんだよ〜と言いながらも、愛情深く彼女を見守っている様子が伺えます。

相手を批判するのではなく、向き合ってダメな部分をお互いにカバーしながら、家族をもつことにより無条件の愛を築いていきます。

ヒロミさんにとって、究極の学びである「愛」を家族を通して学びながら、充実した人生を送っていると思います。



・人格数  #9
その人が気がつかないうちに身につけてしまった第一印象、他者の目に映るその人の表面的人格

誕生数でも同じ数字の#9を持っており、生まれ持った性質と個性も一緒のヒロミさん。

大笑いタレントとしてデビューした当時は、毒舌キャラでアピールしていましたが、無理して作り上げていたキャラでは本来の自分が出せておらず、次第に仕事も激減して行くことになりました。

そして他人の評価を気にする様になっていきます。

芸能界から離れ一時的に自暴自棄になり、海外に逃げようと現実逃避しようと考えたこともあったようです。

混沌やニ極性で悩むことも、9のナンバーの特徴です。

 

10年経ってから芸能界へ復帰されましたが、周囲からは穏和になり平和的になった姿に驚かれた様です。

9のもつ変容と取ることもできます。

 

 

・実現可能数  #6-15

今回の人生での可能性や実現性

運命数、ソウル数と同じく#6をもっています。
人生における使命や目的も一番大切な価値観も一緒のことから、#6のナンバーは愛と歓びと美がテーマです。

 

ヒロミさんは、タレントとして芸能界にみごとに復帰を成し遂げました。

以前はゲストとしての仕事だけでしたが、今では数多くの番組をもち、レギュラーとしてMCなどされて数多くの番組を持ち活躍されています。

運命数でも#15を持っていましたが、ここでも15の数があり共通のことから、マルチな才能が更に発揮されて行かれると思います。

一例としてリフォームを手がけるなどその才能が生かされているのではないでしょうか。

今では番組になくてはならない存在になっていると思われます。

#6は教育ナンバーでもあるので、誰かと一緒に何か取り組む事があるかもしれません。その時は自分が中心となって愛情をもってサポートし、本当の美とは何か、自然の美とは何かなど楽しみながら探求されていかれると思います



・ステージ#6
活躍する場所

#6をもつ人ヒロミさんは、著書にも書いてありましたが「沢山の人との出会いが、自分の財産、宝であります。」と言ってます。

ヒロミさんはこれまで色々な出来事があり、波瀾万丈の人生経験をされてきました。

ヒロミさんにとって精神的に救われたのは「遊びを中心に好きなことをして、楽しむこと」だったようです。

そして人間関係、人との関わりを大切にされていています。

ヒロミさんの周りには沢山の人が集まってくるので、TVでもプライベートでも愛の交流が出来る場所を作り、そこで

活躍されていくのではないでしょうか。

 

 

・チャレンジ#6

チャレンジする課題

 

#6、コアナンバー5個も持っています。

調和ナンバーとも言われています。

コアナンバーが一緒のことから、ヒロミさんのテーマはとても愛が深く、家族を愛し、周りの人を愛し、愛に満ち溢れる究極の愛を求め、自分一人ではなく常に周りと一緒に何かを共にやって行きたいと考えていると思います。

Natureでは、#3のナンバーをもっていることから、新たな企画を考えて周囲の人をサポートし、この世界で様々な事に挑戦して実現されていくと思います。
 

〈T ype II  〉
才能、特質、資質はどんなものを持っているか

Creation   #2

創造する力   何かを生み出す力
受容的創造性
人からのアイデアや周りからアドバイスを受けることが出来るので、ヒロミさんは誰かに依頼ことなどから、自分のアイディアも使って、クリエィションしていく才能があるのだと思います。

Growth   #5 

魂の成長〜何かを成長させる力
経験する歓びに目覚める。家族や友人など人間関係を通して癒しを受ける人です。

ヒロミさんは、事故や芸能界の人間関係を通して、沢山の気づきがあり、成長されていったと思います。

maturithy #2  

完成度   成熟度 そして集合意識のシンパス
集合意識に共感しやすい特徴があります。

矛盾の波動も受け取りやすいので、疲れやすかったりするかもしれません。

 

Lead   #4  

リーダシップ 牽引する力  人をどう導くか

ヒロミさんは人を支援することや、物事を形成する能力でリードしていく才能があります。

Support   #2

サポートする力   何かを支援する力

偉大な奉仕のエネルギーと言われているナンバーです。
自分より相手のことを思う事があり、やりすぎには注意が必要です。

Make  Mood   #3

ムードメーカー 雰囲気を作る力

楽しい雰囲気を作ることが得意で、みんなと一緒に楽しもうとします。

イベントの企画をしたりコーディネートすることが得意です。

Body   #2

身体的バイブレーション

バランスを保つことが必要です。
肉体的なことや精神的に頑張りすぎると体調を崩していまうので注意が必要です。


Emotion   #1

情緒    感情の現れ
情緒面には創造の爆発的エネルギーがあり、子どものようなピュアな心を持っている人です。

Inteligence    #7

知性   知的才能でそれをどう役立てるか

ヒロミさんは、ずば抜けた知性の持ち主です。物事を追求して考え、整理して経験してきた知恵と融合させて、その知性を生かしていくことができると思います。
研究や作家としての才能もあります。

〈History〉
Cycle   環境や大きな流れ
Pinnacle  状況、環境
C hallenge   挑戦

〈0〜27歳〉
Cy(2) Pi  (15-6)  Ch   (2)
この時期はバランスを取るため、色々な人との関わりや様々な経験をすることにより学びとなる。

学生の頃は地元の暴走族に入っていたという。
そこで先輩、後輩の上下関係が厳しいなか、人との関わり方などを学ぶ。
また、この時期2回の事故を経験する事から、身体が健康であることの大切さを学びました。

そして困難とぶつかった時、自分自身と真剣に向き合えた時期だったのではないでしょうか。

1965    0歳  ヒロミ誕生
(#18)       父親   建築家
兄、妹の3人兄弟、次男として、八王子市内で生まれ育つ
父親、建築家のためか手先が器用で才能あり、のちの仕事でも活躍されていくことになります。

1977   12歳 暴走族の仲間に入る

 (#21)

暴走族と言っても、子供の頃地元のお兄ちゃんで「かっこいい」と思い仲間入りしたようです。

その頃、ヒロミさんも含め暴走族仲間のなかで「どうせ悪いことするなら、堂々とやる」みたいな「不良の美学」があったとの事です。

暴走族仲間に入り「そんな生き方がいい訳しない生き方の原点かもしれない」と言っていることから、遊びを通して精神性を学ばれたと思います。


1981   16歳 バイクの免許取得する

  (#25)

高校生時代の頃、周囲ではバイクの免許を取って乗り回すのが流行っていて、ヒロミさんは早生まれのため、暴走族仲間では遅めの免許取得で、その後はバイクに乗り遊び回っていたとのことです。

子供の頃から、上下関係、グループの中の協調性やまわりをよく見て空気を読んで行動を体で学んでいく。理不尽なことを言われてもハイっと言って、やらなければいけない。不良だからといってなんでもやっていい訳がない。

でも、社会にでたらもっと理不尽なことは沢山ある。不良の世界はまったくひけをとらないと言っていました。

暴走族時代の遊びを通して自分との調和をとり、相手との調和を取ることでの人との境界線の学びは2番の特徴でもあります。

また、社会人になった時に、人との関わり方を学ぶことが大きく変化することは5番の特徴だと思います。

 

1983   18歳  日産工場へ就職 自動車事故で内臓破裂

(#27)     

親戚の叔父さんの職場、製造工場で働くことになりました。

真面目に働いていましたが、休日になると仲間と自動車で出かけ遊び回っていたようです。

そんなある日、仲間と数台の自動車で出かけ、どっちがスピードが出るか競っていたそうです。

雨が降っていてカーブでスリップしてコントロールが不能となり、ガードレールにぶつかり、外に吹き飛ばされ内臓破裂する程の大事故でした。

医師には死を宣告されたそうです。

しかし、お母さんは「ダメもとで手術して下さい。」とお願いし手術を受けたところ、成功して生還する事ができました。

そして無事、退院して社会復帰することができました。

 

27のナンバーの時、事故を通じて、生死を彷徨い、本当に自分がやりたかったことに気づくことになります。

本来の自分と向き合って、多くの体験を広げて拡大するきっかけになったと思います。


1986   21歳 お笑いコンビB21スペシャル結成
  (#2-3)  

サラリーマンを辞めた後、お笑いタレントとして芸能界へ入るまでの下積み時代はアルバイトでホストで働きました

そこで相方のデビットとミスターちんと出会い、3人でコンビを組みました。

初めのグループ名は「ヒロミズだぁ」で活動していました。

その後も新宿のショーパブでコントをしていました。

その時、ビートたけしさんと星セントルイスさんがお客様として来店。

その時、星セントルイスさんに「B21スペシャル」とグループ名を改名して頂き活動することになりました。

 

3番は「喜び」を現すナンバーです。

コンビを結成して、お笑いタレントとしてこの世に笑いを広めてゆくことになります。

   

松本伊代さんとの出逢い

伊代さんが司会する番組「オールナイトフジ」での共演がきっかけ。

ヒロミさんのことを「かっこいい。」と一目惚れしたのは伊代さんだった様です。

交際も始まり極秘のためデートは大変でしたが、どんどん愛が深まっていきました。

 

2のサイクルで共依存とも言われますが、お互いのことを意識し交際スタートします。

3番は楽しさがテーマです。素敵な出会いとなったと思います。

               

1987  22歳 木梨憲武と藤井フミヤと出会う

  (#2-4)         

木梨さんは苦手だったけど憧れの先輩、フミヤさんはアイドルスターだったけど、実はヒロミさんのファンだったらしいです。

番組で共演することになり、プライベートでも付き合うことになり、大親友で今では家族ぐるみのお付き合いとの事です。

 

2番は、相対ナンバーとも言われます。

相手と関わることに信頼関係ができ、4番は安定、何でも打ち明けられる大親友に出会った年となったと言えます。

 

1988  23歳 お笑い第三世代ブーム

  (#2-5)

お笑いタレントの下積み時代は、新宿や六本木などのショーパブでは人気はあり、徐々にテレビにも出られる様になります。

この頃よりお笑い界でも一気にブームとなり、お笑い勝ち抜き戦に出演できるようになってきました。

 

5の数は「変化」を表します。

また、話術が巧みで挑戦者ナンバーとも言われます。

お笑い界でもブームとなり、B21スペシャルも他の芸人さん達にはない、自分達のカラーを出し勝負に出たと思います。


1990  25歳   ゴールデンアロー賞 芸能新人賞を受賞する
(#2-7)

お笑い界で多くの芸人が活躍され、お笑い旋風が起きます。


7の数は、コンセプトや計画をより深める時期でもあり研究や学びを表します。

そして才能が評価され、賞を頂くことに繋がったのではないでしょうか。

1991   26歳  レギュラー番組で火傷の大怪我
(#2-8)   

ヒロミさんは全身火傷を負ったが番組は最後まで成し遂げ、番組終了後、病院へ行き入院しました。

入院中、傷の痛みでかなり辛く自分の脚も自力で動かすことも出来ず、退院した後もリハビリが必要で、すぐ社会復帰ができませんでした。

仕事も順調だったヒロミさん、リハビリなどを終えてタレント活動に戻るも、徐々に仕事が激減していく様になります。

そこで、事務所退社を決意することになりました。

 

8番は、責任と義務というところがあり、ここで事務所を辞めるか続けるか、考えた決断だと思います。

リーダーシップや負けず嫌いのところがあり、次の勝負にかけたと思います。

 

1992  27歳  マネージメント事務所 「ビーカンパ二ー」を設立
(#2-9) 

事務所を退社し、個人事務所を設立することになります。

設立にあたって性格的にわがままで生意気と言われても、自分で背負っていくタイプと思われていた様です。

自己の信念を固め、才能を発揮して行く
新たに会社を立ち上げスタートするのは、9番のナンバーの特徴がでています。

〈28〜45歳〉
cy(13-4)
〈28〜36歳〉
Pi(7)   Ch(1)
新たな基盤作り、自分の能力を社会で活かせることの出来る時期

起業や開拓するには、最も良い時期でもあり、安定した収入もえることが出来たのではないかと思われる。
真面目で親しみやすい性格であるため、たくさんの人との交流も多くなっていく。


1993  28歳  松本伊代さんと結婚
(#2-10)
妻は、元アイドルです。交際中は人目を気にしながら交際していた様です。

周囲からも格差婚と言われましたが結婚されました。

 

伊代さんは天然キャラで有名です。

2は共依存ナンバーとも言われておりますが、相手を責めることなく、ダメな部分は自分が補えばいいと言って、相手に対して気遣って、お互いに刺激しながらアットホームな家庭を築いてこられたと思います。


1995  30歳  長男誕生
(#3)
1999  34歳  次男誕生
(#3-7)

#3のサイクルの時は喜びを表すナンバーであり、愛を育むともいわれています。
長男の誕生と同じサイクルで喜びを表す時に出産しています。

次男の誕生の時も同じサイクル時に家族も増え、賑やかになり、暖かな家庭を築いてきたと思われます。


〈37〜45歳〉
Pi  (13〜4)    Ch(1)
より多くの経験を重ねて視野を拡大し、コンセプトや計画をより深める時期
前期のサイクルでも、13-4と同じ
数字があり、軌道修正しながら新たな計画を立て、常にチャレンジの時期とも言えます。

 

2003  38歳頃 海外へ行こうと考えた

(#3-11)

大学に入る為に海外へ行くことを周囲に相談しました。

伊代さんには「いいんじゃない」と言われるも、堺正章さんとは、不仲説で騒がれていますが、実はプライベートでも付き合っていて、堺正章さんのことを「先生」と言って慕っています。そんな堺さんに「海外へ行ったらダメ、日本にいろ」と引き止められた様です。ヒロミさんが海外へ逃げようとしている様に感じとって、説得されたのは堺正章さんでした。

 

11番は、分岐点をあらわします。

この年は、勇気と決断の時で悩んだ時に堺正章さんのアドバイスがなければ、違った人生を歩んでいたのかもしれません。

しかし、ヒロミさんは堺正章さんのアドバイス通り、日本に留まることになりました。

結果的には自分の決断したことに納得され、今現在のヒロミさんで発揮されているのではないでしょうか。

 

2004  39歳 師匠である星セントの死

(#3-12)

星セントさんに「この世界は厳しいからやめておけ」と言われ、現在もその言葉が身に染みてわかります。と感じられています。

 

師匠の死の直前に、ヒロミさんのタレントとして活動している姿をきっと師匠は、わかっていて言った言葉だと思います。

12の数は、環境に流されやすいところもあり、自分の役割をしっかり持ち進んいくことを学ばれたと思います。

 

2005  40歳    トライアスロンを始める 加圧トレーニングジム経営

(#4)

この頃、トライアスロンが流行っていて、ヒロミさんは大会に申し込み参加することになりました。そこで参加された経営者や実業家と出会いました。

俺の人生ではかなりのターニングポイントだと思っていた様です。

元々、自分が身体のトレーニングをしたいという事から、通うなら自分で作ろうと思っていました。

トライアスロンで出会った人達に経営について学び、加圧トレーニングジム経営をすることになりました。

 

4番は「基盤作り」がテーマです。

今後の計画や安定を手に入れるナンバーとも言われています。

コツコツと頑張ってきたことが、成果となりました。
 

2009   44歳  「時遊人-ヒロミ流・遊びの教本」出版

(#4-8)

ヒロミさんは遊びを仕事にしたり、人生をとても楽しんでいます。

そのことをまとめ、本を出版しました。

 

ヒロミさんは、人生の中で遊びも大切なことも書籍を通じて発信していきます。

人生の基盤作りは4番のナンバーでもあり、8番は幅広い人々に交流や発信していくのに適しているとされています。

 

 


〈46歳〜〉
C y (21-3)   Pi(5)   Ch(1)
これまでにしてきた経験や学んで来たこと、多岐に渡り才能を身につけた事が、自信となり視野が広がっていき、活躍されて行かれるのではないでしょうか。

2014  49歳  テレビバラエティーに本格復帰
(#4-13)  

妻伊代さんのテレビ番組で特別ゲスト出演することになりました。

内容の殆どが伊代さんについてでした。

ヒロミさんは、趣味や遊び、仕事など色々と活動して来ましたが、やはりテレビに出てもっと自分を表現しアピールしたいと思ったのは、3番の表れではないでしょうか。

本格的復帰は1番のスタートをきったとも言えます。

 

2015  50歳   「言い訳しない生き方」を出版      

(#5)

 

変化のサイクルナンバーに入る。

仕事も起動に乗り、楽しんでいかれると思われます。

ヒロミさんは自由が好きで趣味多彩なので、仕事も自分で経営するなど、色々と活動されマルチな才能を生かし5番サイクルの5番でさらに変化を起こしています。

もっと多岐に渡る才能をこれからも発揮されていくと思います。

 

2016  51歳  長男俳優デビュー

(#5-6)

我が子も自分と同じ芸能界の道に進み子供の成長に喜びを感じたと思います。

 

2017  52歳  24時間テレビで駅のリフォームを手掛ける

(#5-7)  

八王子工務店事業も立ち上げる

 

#7は、極めナンバーとも言われていて、もともと美的才能はあったがチャリティー番組で全国に才能が認められていくことになります。

この頃からリフォームや大工職の仕事が増えてきました。

 

2019  54歳 「小休止のすすめ」を出版

(#5-9)

ヒロミさんは、人生においての喜怒哀楽、自分と向き合いながらさまざまな経験をしてこられました。

一度は芸能界から離れましたが、休息することで新たな自分を取り戻す、貴重な時間だったと思われます。

 

9番は貴重な体験を完結させ、また奉仕ナンバーでもあります。 

もし人生に行き詰まっている人がいたら救ってあげたいという気持ちがあったと思います。

この書籍で小休止し、また新たに奉仕活動や社会貢献の為に活躍されていかれると思います。

 

 

リーディングを終えて
ヒロミさんのコアナンバーは#6と#9の数字が主にあって「調和」と「完結」です。

ヒロミさんはこれまでの人生で、事故や怪我、仕事面で色々と悩んだ時期もありました。

しかし、ヒロミさんは辛い経験もプラス思考の考えに切り替えて、時に自分を見失いながらも常に前向きに考えて、ひとつひとつ乗り越え次のステージへ進んできました。

ヒロミさんを読み取る中で知ったのは、どんな困難があっても前向きに考え、彼のモットーは「決めたら動く、頭で考えない。」と言って行動することでした。

また、ヒロミさんは「出会いは宝」と言っています。

周囲からも慕われ、幅広く交流されてとても愛が深い方です。

ヒロミさんの数秘を読み取り、コアナンバーには意味があり、それぞれの数字に意味がありました。

相手を読み取ることで自分を知ることになり、自分の本質を受けいれ、これからの人生、有言実行前向きに進んで行きたいと思います。

数秘に出会えた事に感謝です。

ありがとうございました。

 

first-year student by Shoko・K

Zero Point Academy 

 

2019/10/20