数秘基礎講座の最終課題としてのレポート2人目です。

Chiharuさんが迷うことなく選んだ有名人は大好きなNACSの森崎博之さん。

俳優や脚本家として活躍している中でも自分の人生の行き先を見つめ、仲間のことを想い自分に合った生き方を模索していった森崎さんをリーディングしながら、人と積極的に関わることを面倒だと思っていたChiharuさんにもたらされたものがあったなら素晴らしいと思います。

(2019年10月のものです)

 

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森崎 博之(もりさき ひろゆき)

〜NACSを誰よりも愛し農業の未来をとことん応援する愛のリーダー〜

 

1971年11月14日(47歳)

TEAM NACSのリーダー

俳優・脚本家・演出家

北海道フードマイスター・ご飯ソムリエ

 

 

誕生数 バースナンバー   #16-7

 

誕生数とは、生まれ持った資質、性格、個性、生きる姿勢や才能、その人の潜在能力を表します。

 

#7は、内省と探求のナンバーです。また、大自然とつながるナンバーでもあります。

オタク気質で変わり者、他の人がみつけられないような独創性がある数の通り

脚本家としては、自分が苦手なところを吸収し表現したいと思い、勉強して取り入れるなどされています。

また、自分で「農業タレント」と言っているほど、俳優でありながら食に関する探究と分析をし豊富な知識を得ています。

 

地元北海道で15年続く農業番組を通して、農業、酪農に精通し、最近ではTVでも農業タレントとして農業を熱く語っています。

長所として、洞察力、真面目でひたむき、内的情熱、親しみやすさがあるので、農業や酪農に限らず、子育てや食育、リーダー論など幅広く講演会をされるなど活躍されています。

 

短所として、理屈っぽかったり、寂しがり屋なところがあります。

大学卒業後、上京して就職したとき、ホームシックになり皆に会いたくなり住所を教えるなど、メンバーからリーダーうざいよ!という発言が聞かれるのはここからきているのではないでしょうか。

 

カルミックナンバーの#16を持っています。

真理の探究、人との関わり方を学び、何度も価値観を変え真理とは何かを探究し、運命的な絆に吸い寄せられるように神秘的な方向性へ向かうと言われています。

メンバーとの出会いが森崎さんにとって大きな変化をもたらしたのではないでしょうか。

#16に向けさらに、個性を探求し、講演会や脚本家、俳優としても舞台を通して多くのことを伝えたくさんの方々に影響を与えてくれるのではないかと思います。

 

missionとして会得した智慧や研究を世の中に広め人の心を豊かにするとゆうのがあります。

現在も情報を発信したりされていますが、これからもたくさんの情報を吸収し広めるなどますます活躍が期待されます。

 

運命数   destiny ナンバー  #4

 

人生における使命や目的、何をして実現していくべきか

30代から40代以降に特質として現れ、仕事に反映するナンバーでもあります。

 

#4を持つもの森崎さんは真面目で現実派。

全ての維持・管理・安定に関わる仕事や研究に向いているので、リーダーとしての立場は向いているのではないでしょうか。

演出家、脚本家としてコツコツと真面目に舞台人として学生の頃から数多く活躍されています。

 

ただし、頑固なところが出てしまったり、全てをきっちりやろうとしてワーカホリックになることもあるかと思います。

ストレスや過労により突発性難聴や、扁桃腺炎で入院されていた事もあるのは、ここから来ているのではないでしょうか。

人気が出て忙しいとは思いますが、体調には気をつけてもらいたいです。

 

ソウル数  Soul ナンバー  #7

 

魂の欲求、一番大切な価値観、優先したいことなどの強いうち的な願望をあらわします。

 

森崎さんは、誕生数と同じ#7です。

魂の欲求と生きる姿勢、人生の使命が一致しています。

魂が素直に欲している#7の大自然と繋がること。

これは、子供のころから自然いっぱいの所で育ち当たり前のようにごく自然と繋がっていたのだと思います。

米農家の祖父母の畑にマヨネーズを持っていきキュウリやトマトをおやつとして食べ、田植えや稲刈りのお手伝いもされていたようです。

現在では、タレントとして東京や色々な地方でも活躍し、たくさんの人の心を豊かにしつつも、農業番組を通し自然の中に戻りリフレッシュして、また頑張れているのではないかと思います。

 

人格数 Personalyty ナンバー   #6

 

社会的な仮面、他者から見た表面的人格をあらわします。

 

#6は愛のナンバーです。

TEAM NACSが大好きだ!北海道が大好きだ!と声を高らかにいつも言っている森崎さんは、メンバーの中で誰よりもNACSを愛しています。

東京で頑張っているメンバーが北海道に帰ってきた時の帰る場所をきちんと守ると地元に残り支えています。

 

私生活でもとても家族思いで、家族のことが大好きで、感謝の言葉を忘れずに伝えているそうです。

三人のお子さんが生まれた時も「健康に生んでくれてありがとう。奥さんは尊い」と言っています。

仕事が忙しい森崎さんはお子さんにも「札幌にいる時に生まれてきてくれてありがとう」と伝えたそうです。

 

そんな森崎さんは子育てにも積極的で三人目の時は、奥さんが大変だからと上の二人の息子さんと朝ご飯の準備をして食べさせ、送り出し、おむつの交換、お風呂など積極的に取り組まれて、ブログでも愛溢れるコメントが書かれています。

メンバーだけではなく家族からもリーダーと呼ばれているそうで、これからも愛されキャラで大きな愛で包み込んでくれるのではないでしょうか。

 

実現可能数 Realizatoin ナンバー ♯11-2

 

何を実現しようとしているのか?

 

♯2は受容と調和、バランスです。

イメージした物を現実社会で具現化する事、マスターナンバーの♯11の霊性のナンバーもあるので揺れやすく揺さぶりがかかって分岐として試されることもあります。

また、BirthとSoulの♯7とRealizationの♯2で逆相も見られます。

♯7の極めたい気持ちと♯2の調和との間で揺れてしまい逃げ出したくなる事もあるかもしれません。

 

森崎さんは、脚本家、演出家としても活躍されていますし、絵本も出されています。

苦手なものも勉強し取り上げ、イメージしたものを俳優、脚本家、演出家としてのそれぞれの立場でメンバーやスタッフさんとバランスを取りながら良い作品を作り上げています。

 

また、子供たちのために農業を通して自然や食育の絵本を出されています。

これからも、自然を愛しつつ高い芸術性を発揮していってくれるのではないでしょうか。

 

Stage #4

人生の活躍の場です。

 

Destiny(運命数)と同じ#4の森崎さんは、ワーカホリックになる時もあるかもしれませんが、真面目にコツコツとしっかり基盤を作り自分の能力を活かし、ますます活躍されていくのではないかと思います。

 

Challenge #3

人生の挑戦、生涯をかけて挑戦していく事

 

#3は楽しく表現する。 精神的な喜びを与えることがチャレンジとなっています。

舞台やテレビ、ラジオを通して、その役割を充分に果たしているのではないかと思います。

 

Year Cycle #6-9

 

#9は成就、完成で1つの周期の終わりです。

不要なものは手放し、次の準備に入っているのかもしれません。

2018年9月の胆振東部地震のあと、#6-9に入ってから#6の人への奉仕サポートをし社会へ貢献するという事をされています。

自身も被災し大変な中、たくさんラジオ等で呼びかけボランティアとして片付けや炊き出しにも行かれていました。

 

また、もう少しで#6-10サイクルに入ります。

10のスピリチュアルホール、霊性に導かれ何かが動き出すかもしれません。

 

《人生の周期》

Cycle Number:テーマ(Cy)

Pinnacle Number:状況・環境 (P)

Challenge Number:課題 (Ch)

 

0~29歳

 Cy #11-2

 P  #7

 Ch #3

 

人間関係と協調性の開発、変化を受けいれていく事がテーマで

状況・環境は自分を内省し、研究や学びの時期で才能を開花させていく事でした。

課題は、より多くの経験をし、楽しみながらも視野を拡大していくことでした。

メンバーとの出会いもあり演劇について、たくさんの経験をし表現者として多くの成長をされた時期だったのではないでしょうか。

 

30~38歳

 Cy #14-5

 P    #14-5

Ch #4

  

テーマと状況が同じ#14-5でした。

自由と変化がテーマで形になったものがさらに外向きに活発化していく環境で、独立し現状を打破した時、基盤がしっかりと出来て安定していく時期でした。

課題として基盤を作り今後の準備をすることでした。

 

Destinyの#4とCycleの#14-5で逆相が見られます。

基盤を作り安定したい気持ちと、動きたい気持ちで色々と揺れる時です。

実際、色々と悩んだ時期でもあったようです。ですが、逃げずにきちんと自分と向き合い決断しています。この頃、俳優として東京での活動も増えていましたが北海道に腰を据えることを決意し、農業タレントとしてのスタートを切った時期でした。

 

39~47歳

 Cy #14-5

 P  #12-3

 Ch #1

 

現在47歳の森崎さんはこのサイクルです。

変化と自由のテーマは同じです。

状況は#3で楽しみながら表現することで、新しいステップへ行き変化を受け入れていく環境です。

課題は創造し開拓していく事です。

 

この時期に地元北海道で15年続いている農業番組をきっかけにドラマに出演が決まったり、講演会の出演が増えています。

 

48歳~

Cy #18-9

 P  #11-2 

 Ch #7

 

来月お誕生日を迎えると、最終サイクルに入ります。

BirtthとSoulの#7とChの♯7がHitします。

才能を開花させ、自身を信頼し精神を解き放ちながらも努力を惜しまず、ますます、智慧の探究をし才能をいかしてバランスをとりながら社会貢献、奉仕をしていかれるのではないかと思います。

BirtthとSoulの#7とPinnacleの#2で逆相が見られますが、森崎さんなら悩みながらも自分と向き合い内省しながら決断し、社会貢献、奉仕の方向に向かっていくのではないでしょうか。

 

 

《History》

 

1971年  0歳    #25

 

1971年11月14日 北海道上川郡東川町で2人兄妹の長男として産まれました。

幼少期は恥ずかしがり屋で極度の人見知りだったそうで、小学校3年生のころ転校した時うまく溶け込めずにいたそうです。

この頃から米農家の祖父母の畑にマヨネーズを持って行きキュウリやトマトをおやつとして食べていたそうです。

4歳で二桁から一桁の2周期に落ちています。

受容し協調性やバランスを学んだのではないでしょうか。

このまま人生を楽しまないのはもったいないと思い#2-10で中学校に入ると中学生デビューをして、ガラッと自身を変えたそうです。

#10の霊性の時でした。

 

1990年  18歳   #3-7

 

旭川市西高等学校理数科を卒業し指定校推薦で、北海学園大学法学部に入学。

演劇研究会に所属します。

BirthとSoulと同じ#7で内省探究の時です。

 

1991年  20歳  #3-9

 

安田顕さんが入学し出会います。

 

1993年  21歳  #3-10

 

 佐藤(戸次)重幸さんと出会います。

 劇団イナダ組に参加します。

 

 スピリチュアルホール#10の時に今後、脚本、演出をすることになるきっかけにもなった、イナダ組に参加しています。

 

1993年 22歳  #3-11

 

  大泉洋さん、音尾琢真さんと出会います。

  この頃から5人が“なっくす”と呼ばれだします。

  #11の分岐の時に5人がそろいます。

 

1994年  23歳  #3-12

 

 演研で森崎さんの初めての作・演出の作品を“CHAIR~立ち続けることは苦しいから”を上演。

 作・演出“POOR~在り続けるプロセス”で演研を引退します。

 

 #12の自立してマルチに表現することの時に脚本家、演出家としての第一歩を動き出しています。

 

1995年   24歳  #4-4

 

 この年から4周期に入ります。

 TEAM-NACSと命名し、旗揚げ解散公演“LETTER~変わり続けるベクトルの障壁”をして1000人動員します。

 

 大学卒業・就職します。

 上京し証券会社に就職しサラリーマンになり新人ながら売り上げトップになり社長賞をもらいハワイ旅行に行きます。 

 サイクルが4周期になり、安定、基盤作りのサイクルに入りました。

 

1996年  25歳  #4-5

 

 ホームシックと祖父の死をきっかけに会社を辞め札幌に戻り、演劇の世界にも戻ります。

 TEAM-NACS復活公演“RECOVER~描き続けるもうひとつの結論”を公演し1200人動員します。

 コミュニティーFMで番組を持ちます。

 #5の変化の時でした。

   

 

1998年  26歳  #4-6

 

 TEAM-NACSアマチュアからの卒業“FEVER~眺め続けた展望の行方で2500人動員します。

 2か月後デビュー公演“DOOR~在り続けるためのプロセス”で4000人動員します。

 STVラジオで番組を担当。

 現在の奥様と出会います。

 #6の愛の番号で、内面の成長をする時でした。

 

1993年  27歳  #4-7

 

 “ESCAPER~探し続けた場所”でTEAM-NACSで初めて複数会場で公演し7000人動員します。

 #7才能を開花させる時でした。

 

2001年  29歳  #4-9

 

 ナックス全員が出演する深夜ラジオが始まります。

 

“LOVER~思い続けた君への贈り物”で8000人動員します。

 初めての恋愛ものに挑戦します。

 

2002年  30歳  #4-10

 

 “WAR~戦い続けた兵たちの誇り”で9500人動員します。

 動員人数もだんだん増えてきました。

 東京池袋サンシャイン劇場のプロデューサーから2年後にうちでやらないか?と声を掛けられ東京公演をやる決意をします。

 

 この時、所属事務所のOFICE CUEは道外の仕事はアミューズでと業務提携をします。

 #10の霊性の時です。

 

2003年  31歳  #4-11

 

 ナックスとして全員でのCMがきまります。

現在も北海道で放送している【ハナタレナックス】がスタートします。

 現在5人で集まるのはこの番組の時くらいではないかと思います。

メンバーが個々で活躍し、地元北海道に帰り、戻る場所にもなっている番組です。

#11の分岐の時です。

 

2004年  32歳  #4-12

 

 “LOOSER~失い続けてしまうアルバム”で15400人動員します。

  本人たちは修学旅行気分で行こうと言いながら、初めての地方公演として、

東京公演をし、アンコール公演もしています。

  前売り券は完売し、当日券を求めて連日300人並んだそうです。

  #12 新しいステップへの始まりを受け入れて楽しんで表現するときでした。

 

2004年  33歳  #4-13

 

 ハウルの動く城でナックス全員が声優として参加します。

 CM出演も増え始めます。

 

 TEAM-NACSから『―』をとりTEAM NACSに改名します。

 “COMPOSER~響き続ける旋律の調べ”で全国公演11都市を回り4万人を動員します。

 

♯13決断し楽しみながら表現していく時です。

 

プライベートでは、8年付き合った彼女と結婚します。

まさに、安定、基盤を作る時、人と触れ合い結婚に向いてる時でした。

 

2006年  34歳  #5-5

 

  映画 シムソンズ、UDON

  ドラマ おかしなふたり、大麦畑でつかまえて

  など東京での仕事が増えていきます。

  チビナックスがスタートします。

  

 5周期に入り変化の年です。

 また、障害ナンバーでもある#5の周期でYear Cycleも#5で家族問題が出やすい時でもあり、Bodyナンバーでもあるので怪我など注意の年でもあります。

 

 お父さんが若年性アルツハイマーにかかり、森崎さん自身も扁桃腺炎で入院・手術しています。

 

 この頃、メンバーも東京で活躍し始め、このまま皆と同じように東京で仕事をするようになっていく事に戸惑い悩み始め自分の力不足を実感します。

 

2007年  35歳  #5-6

 

 TEAM NACS 10th Aniversary TEAM NACS TENで全国6ヶ所にて開催します。

 

 TEAM NACSふるさと公演 3~5月のロングラン公演“HORN~守り続けた痛みとともに”で4万8千人を動員します。

 

 メンバーがそれぞれ東京でも活躍し実力をつけ始めたことで、脚本に対して評価するようになり、この作品でメンバーとの力の差を大きく感じたことになった作品でメンバーと     

一番ギクシャクした作品でもあったそうです。

Personalytyの#6とヒットしていて#6のアマチュアと#5と#6での葛藤として感情の揺れ動き、傷つきやすさ、様々な価値観の混沌による混乱と分裂

が出てしまった時ではないかと思います。

 しかし、森崎さんは北海道の劇場でお客さんをいっぱいにする事が目標だったと思い出し、東京での仕事が増え戸惑っていたころ【自分のやりたいことをやって、迷ったらだ め! ブレずにドン!と構えてメンバーを支える存在でいなさい。フラフラしてたら皆がダメになる】と助言を受けて自分を信じることに決めます。

 

2008年  36歳  #5-7

 

 地元北海道で15年続いている農業支援番組として あぐり王国北海道がスタートします。

 

 この番組がきっかけで、北海道に腰を据えることに決めます。

 メンバーとは別の仕事をした方が幅も広がると思い、東京で頑張っている皆を北海道で「おかえり」と迎えよう。

  メンバーを一番愛する存在でいよう!

 自分は土だ!と、決意した農業タレントの誕生です。

 北海道フードマイスター、ご飯ソムリエを取得するきっかけになり#5の変化の周期で#7の飛躍、何かを始めるのにはいい時期でした。

 

 

 

2009年  37歳  #5-8

 

 長男が生まれます。

 オフィシャルサイトで育児ブログをはじめます。

 ブログの中で、1日くらい徹夜してても大丈夫。奥さんの方が大変だと愛のあるコメントや息子と向き合っている事が書かれています。

 

 あぐり王国の番組がきっかけでこの頃から農業や食に関する講演会の依頼が来始めます。

 #8の挑戦と開拓の時期です。

 

 

2011年  39歳  #5-10

 

 次男が生まれます。

 スピリチュアルホール霊性の時です。

 TEAM NACS15周年を迎えます。

 

2012年  40歳  #5-11

 

 WARRIOR~唄い続ける侍ロマンで18都市7万人を動員します。

 #11の理想に向かってゆるぎない意志、目標を掲げる年でした。

 

2013年  41歳  #5-12

 

 お父さんが66歳で若年性アルツハイマーにより逝去

 #12新しいステップへ依存からの解放です。 

 

2014年  42歳  #5-13

 

 森崎博之のジャンジャンジャンプがスタートします。

 天才テレビくんの出演がはじまります。

 

 この頃には、メンバーそれぞれの活躍によって多忙を極めます。

 TEAM NACSから精神的自立をし、楽しく表現することが増えていってるように思います。

 

2015年   43歳  #5-14

 

 “悪童”で6万人動員します。

 初めて脚本・演出をメンバーではなく、外部の方に頼みます。

 千秋楽は、ライブビューイングで3万人動員します。

 

 この頃には日本一チケットの取れない演劇集団と言われ始めます。

個人としても、農業、食育、子育てなどの講演会がますます増えていきます。

 #14 チャレンジナンバーで器の拡大をする時期です。

 

2017年  45歳  #6-7

 

 TEAM NACS 20周年を迎えます。

 

2018年  46歳  #6-8

 

 長女が生まれます

 “PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて”で8万人動員し、千秋楽のライブビューイングでは3万5千人を動員します。

 6年ぶりに森崎さんの原案、演出です。

 第二次世界大戦で無条件降伏を受け入れた直後のソ連との闘いの話しで、北海道に生まれたのにこの事実を知らなかったと取り上げた作品で、自分たちが取り上げていいのかすごく迷った作品だったそうです。

 

 昨年までの5周期の家族問題や変化する事から6周期の内面の強さを養い成長を目指す事、愛の周期に入りました。 

 #8の責任と義務、達成の時、様々な力の中でのバランスをとる時期でもありました。

 

2018年  47歳  ♯6-9 

 

あぐり王国の番組がきっかけで、ドラマ「下町ロケット」の出演が決まります。

そして、ドラマの役のモデルとなった北大の野口教授との講演会もされています。

♯9の幅広い人達との交流の時です。

 

TypeⅡ

 

その人の特質、個性を表します

 

Creation:創造する力、何かを生み出す力

Make Mood:ムードメーカー、雰囲気を作る力

Intelligence:知性、知的才能とそれをどう役立てるか

 

2:見極める力があり、人からアイディアをもらえる

  皆が寛ぎ楽しむことを優先する

  高度な専門的知識を習得する

 

Realization、来月からはPinnacleとヒットします。

これからも優しく見守っていくのではないかと思います。

 

Growth:魂の成長

Emotion:情緒、感情の表れ

 

3:辛くても楽しみながら表現し、楽しく人生を歩む

  繊細なところもあるが明るく陽気でおしゃべり

 

まさに森崎さん!と思う部分です。

 

Maturity:完成度

Body:身体の持つ創造的ヴァイブレーション

 

4:忍耐強く物事を成し遂げる力がある

  呼吸が浅くなりがちでリラックスや呼吸法のためのヨガ等が向いてる

 

Lead:リーダーシップ

 

1:カリスマ的リーダー、自らが破壊をおこし創造をつかさどる

  独自のやり方でリードする

 

Support:サポートする力

 

6:自分より世のため人のため、調和をはかり優しい

  自分を大切にしないと人のために枯渇した人生

 

 Supportの6が一番突出していてPersonalityとヒットしています。

 自分を明け渡すのではなく、自分をしっかり持って世のため人のためと奉仕の方にいかれるのではないかと思います。

 

 

まとめ

 

16-7の森崎さんは幼少期から、自分でこのままではもったいない!と自分をガラッと変えるなど、破壊と変容を繰り返してきています。

 

精神性、極の7でとことん突き詰め人との関わりも、自ら突っ込んで行かれています。

マイナスに出やすい要素をとことん向き合い、プラスの要素に変えていっているところは、本当に凄いと思いました。

また、自ら直感的に早い段階でわかってらっしゃるんだろうと思います。

私が逃げやすいところがあるので、見習いたいと思いました。

 

パーソナリティの♯6をいかんなく発揮し、頭と声だけではなく大きな愛でみんなを包み込み、ドンと構えてそこに居る!

そういう、森崎さんならではのリーダーとして居てくれる事が皆に安心感を与えくれてるのだと思います。

私も、愛溢れる人になりたいと思い目標にしたい人です。

 

Historyを見て思いましたが、それぞれのCycle事にしっかりと沿っていると思いました。

3周期の時はとことん楽しみ、表現し、4でしっかりと基盤を作り、5で迷い変容そして、6に入りました。

 

人生のCycleも最終Cycleに入っていき、これからの、森崎さんがどのように活躍されていくのか楽しみです。

 

今回、森崎さんをリーディングして気づいたのは、変化を恐れず人との繋がりを大切にする事です。

 

 

 

first-year student by Chiharu・O

Zero Point Academy 

 

2019/10/20