こんにちは、太田誠です。
昨夜、本を読んでいたらそのまま寝てしまったのか、朝蛍光灯が煌々キラキラと光っていました。
モッタイナイ!ガーン と朝から反省しています。


キラキラと言えばですね、お教えしたいことが。
先日新宿にある損保ジャパン日本興亜美術館を訪れました。
こちらの美術館は体感型アートという謳い文句なんです。
ネットで見つけて興味が湧き、早速足を運びました。
その名も


魔法美術館
光と影のイリュージョン


そそられる方、きっといらっしゃるはずですニヤリ
10組のアーティストによる展示品は、どれも人が実際に関わって完成するものや、光と影の美しさを見事に利用したものばかり。

それでは早速薄暗い美術館へ……ランニング



(フラッシュ禁止なので、顔が暗くなっちゃいました^-^;)

最初に出会ったのは、ガチョウの羽根ふんわりウイングでできたシャンデリア。
影も含めて存在感がすごいですねびっくり
写真ではわからないですが、くるくる回っております。影もくるくるうずまき

他にも



カラスの羽根ふんわりウイングとガチョウの羽根ふんわりウイングでできた風見鶏なども。
こういうところにいると、自然と静かな心になりますね。

次の部屋で待っていたのは、発光ダイオードがついた壁?
何だコレ、と思って近づくと




の被った箇所だけに反応して、ライトが点灯乙女のトキメキ!!
他の観賞客の方と驚いていました。

そして奥には、真っ白な冊子が置いてある空間も。
どう使うかというと、






上からの映像が映り、冊子本の上でドットアニメが!
僕もドットになりたい……。


(さるかに合戦の面々も!)

部屋の反対側の空間には、



星のシルエットに反応して、メロディ音符が生まれる展示品が。
このシルエット、自分で手にとって移動させることも出来るんです。


この美術館、ネットやチラシにも書いてありますが、撮影OKです。(収蔵品コーナー以外)
是非とも皆さんも訪れた際には、カメラカメラ撮って、思い出を形にしてお持ち帰ることをオススメ致します。
あ、展示品はお持ち帰りしちゃダメですよ~(*_*)
楽しい美術レポート、これで終わりではございません。
ではまた~(@_@)