札幌からかえってくる飛行機でね、
めずらしく窓側にすわってたんです。

ものすごい睡魔に襲われて、うとうとしながらめっちゃ夢をみて(覚えてないんだけどね)
めを覚ますたびに、外をみてたんです。

あいにくの曇り空だったんだけど、雲の上を飛ぶでしょ?
たぶん、まぶしいからだと思うんだけど、
きらきらきらきらきらきらの点々が、いっぱい。

天使が飛んでるのかと思いました。

雲は、真綿の布団のカバーをはがしたみたいなふかふかで
私、ここから降りて歩きたいと真剣に思いましたわ(笑)

ま、落ちるのはわかってるんですけど、
歩けそうなほどのふかふか具合。

またうとうとして、次に目が覚めたときは、
ふかふか具合もイマイチの、使い古した布団の綿って感じのグレーの雲が引き詰めてあって、
天使は少ししかとんでなかった。

やっぱりまぶしさのなせる業だったのね。

でもすごくキレイでした。

キレイだったけど、きらきらと飛び回っていて、
楽しげにも見えるけど、居場所を探してる天使に見えたんだよ。

私って詩人じゃーんと思いながら、
さてまたスイマーがきたから寝ましょかと思っていると
後ろからいびきが・・・・・・

ああ、なんかこんな中途半端な夕方なのに、
この風景は眠気を誘うんだなと、妙に納得して、

飛行機降りて、トイレにいって顔を見たら
まゆげが半分ありませんでしたΣ(・ω・ノ)ノ!

せっかく再度眉毛を復活させましたが
久々の湿気のため、
家に着く頃は、顔はてかてか、また眉毛は消えかけてました。


ああ、夏はまた軽犯罪をおかしながら、
道を闊歩するのね・・・わたし。


涼しいところからかえってくると、
夏が妙に怖いです。

とりとめなくてすみません。


正直者だから、天使が見えたお話です。


まゆげがなくても、見えます。