三匹のサソリ | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 

アフガニスタンは、アレキサンダーの時代から、

ユーラシア世界と南アジアを結ぶカイバル峠(標高1070㍍)のあるユーラシアの戦略的要衝だ。

このアフガニスタン全土をタリバンが軍事的に支配し、

十五日に首都カブールの制圧を宣言した。

本年一月、

アメリカの大統領の地位に就いたジョー・バイデンが、

早々にアフガニスタンからのアメリカ軍撤退を表明したとき、

「アメリカのリベラルとは無責任な野郎だなあ」

と思ったが、

それから、たった六ヶ月で

全アフガニスタンをタリバンが制圧した事実は、

単なる「無責任」ではなく

バイデン氏の「おつむ」の問題なのではないかと思われる。

つまり、アルツハイマーという噂は本当だったのか?

改めて、政治家は、結果に対して責任を負うべきだ。


早晩、アメリカ国民は、

ニューヨーク貿易センタービル爆撃破壊のような

大規模テロが起こるのではないかという

「テロの可能性の増大」を

肌に感じるようになるのではないか。

その「テロの可能性の増大」の恐怖から

我が日本も免れることはできない。

警備らしい警備がない我が国の原子力発電所がターゲットだ!

従って、

このバイデンがもたらした事態は、他人事ではない。


世界情勢と日本の安全は、

アメリカの「狂人」に支配されているのではないか?!


さらに、

アフガニスタンの北西にはロシアがあり東には中共がある。

このアフガニスタンと接する

ロシアと中共がヨダレを垂らしているのを感じる。

十五日、靖國神社参集殿で

ジャーナリストの井上和彦さんに出会ったとき、

井上さんにアフガニスタン情勢を次のように言った。

「アフガニスタンという一つの瓶に、

タリバンとロシアと中共という

三匹のサソリが入った」と。


なお、ロシアや中東では、「中共」のことを

「チャイナ」とは呼ばず

「キターイ」と呼ぶ。

多分、契丹(キッタン)とか韃靼(ダッタン)とかの

昔中央アジアを荒らし回った遊牧民の名から生まれた呼び方だろう。

私は、中共を「キターイ」と呼んだ方が分かり易いと思う。


西村眞悟FBより

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