シーシェパードは海のテロリストだ。悪逆の限りを尽くす山のテロリスト、アルカイーダと似たようなものだ。方や海の環境を守れ、方やイスラムの伝統を守れと、もっともらしい主張をするが、騙されちゃいけない。あいつらは単なる犯罪者集団であり、行動目的は金儲けだ。
シーシェパードの実態を見るがいい。鯨の知能指数が高いと、その一言で胸が締め付けられる薄ら馬鹿や、わが国への憎悪に燃える反日連中から莫大な寄付を得て、優雅に暮らす海賊だ。潤沢な資金で重装備の船を仕立て、日本の捕鯨調査船を攻撃するかと思えば、イルカ 漁の伝統を守る大地町で、罪も無い漁民に危害を加える。
本来なら海上保安庁が、いや、わが日本海軍が蹴散らすべきだ。鬼畜テロリストなど皆殺しにしても構わないと国際法が定めているのだから、怯まずにシーシェパード船など撃沈してしまえばいい。ところがそうせず、と云うより、国防に関する法律の不備でソレが出来ぬため、敵はわれわれを完全に舐めている。悔しくて堪らない。
さて、本題だ。海のテロリストにして日本の敵、シーシェパードに対して怒りを抱いているのは日本人だけじゃない。心あるアメリカ 人は、この無法者集団がワシントン州に本拠を置き、しかも環境保護団体として「税金免除の特典」を享受する事実に憤りを感じている。そして、ついにひとりの男が立ち上がった。米大統領府に対し「シーシェパードに対する税金免除措置を廃止せよ」と嘆願書を提出したのだ。
それが、かの有名なテキサス親父こと、トニーマラーノさんだ。詳しくは「テキサス親父日本事務局」の下記サイトを参照願いたい。嘆願の趣旨と翻訳文、署名の仕方が分る。
http://staff.texas-daddy.com/?eid=399
実はこの嘆願、2万5千人の署名が必要だ。趣旨に賛同する署名者がアメリカ 国籍である必要はない。日本人の貴方がサイン インして、クリックするだけで、オバマ大統領 にわれわれの声が届く。僅か2万5千人くらいの賛同者が集まらなかったら、日本人の友、テキサス親父さんに顔向けが出来ない。
ちなみにこの嘆願に関する米大統領府のサイトを見ると、現時点で、署名者数は約5千人。12月12日までに、あと2万人の署名が集まらないと無効になってしまう。
シーシェパードを締め上げるチャンスだ。ご協力よろしく!