朝日は日本の癌!橋下も国政には不適格! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





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橋下徹が人権擁護法案について言及「メディアは人権擁護法案にとことん批判してきたが自浄作用なければ、抑制も必要」・週刊朝日「ハシシタ 救世主か衆愚の王か 橋下徹のDNAをさかのぼり本性をあぶり出す」連載打ち切り。



10月16日発売の「週刊朝日」2012/10/26号佐野眞一と週刊朝日取材班による連載「ハシシタ 救世主か衆愚の王か 橋下徹のDNAをさかのぼり本性をあぶり出す」
「ハシシタ 救世主か衆愚の王か 橋下徹のDNAをさかのぼり本性をあぶり出す」の連載を開始した10月16日発売「週刊朝日」2012/10/26号


https://twitter.com/t_ishin/status/259311311094157312
橋下徹
‏@t_ishin
メディアは人権擁護法案にとことん批判してきた。言論の自由の抑制に繋がると。
しかしメディアの中できちんと自浄作用が働かなければ、メディアの抑制も必要になる。

確かに僕は公人だから、個人がメディアに攻撃を受けるのと少し文脈が違うが、それでもメディアがどこまで今回の件を自己検証できるのか
2012年10月19日 - 8:13



このツイッター発言を以て橋下徹が100%人権擁護法案の推進者とは断定できないが、人権擁護法案を容認する考えはありそうだ。

以前からネット上では「橋下徹は人権擁護法案推進派」との記載があったが、その根拠が不明だった。

今回のツイッターでも橋下が「人権擁護法案推進派」とは断定できないが、人権擁護法案を容認しかねない人物だということは判明した。

ただ、橋下徹のツイッター発言は少し頓珍漢だ。

当初の人権擁護法案はメディアも規制の対象となっていたが、マスメディアの激しい抵抗に遭い、その後は人権擁護法案を成立し易くするめにメディアを規制の対象から外した。

だから、最近マスメディアは人権擁護法案に反対していない。


橋下徹は再びメディアも人権擁護法案の規制の対象にしようと考えているのか、それとも最近の人権擁護法案ではメディアが規制の対象外にされていることを知らないだけなのか?

それとも、ただ単に、人権擁護法案の必要性を暗示し、法案を成立させるための雰囲気づくりをしたいだけなのか?

これが人権救済機関設置法案のポスターだ!
これが人権救済機関設置法案のポスターだ!


さて、今回の「朝日vs橋下」の一連の騒動について振り返えると概ね次の通り。

10月16日発売の「週刊朝日」2012/10/26号から、佐野眞一と週刊朝日取材班による連載「ハシシタ 救世主か衆愚の王か 橋下徹のDNAをさかのぼり本性をあぶり出す」を開始した。

これに対して橋下徹大阪市長は、「週刊朝日」の100%親会社の朝日新聞社を激しく批判し、今後は朝日新聞と朝日放送の取材を拒否する意向を示した。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/10/17/kiji/K20121017004348760.html
橋下氏 朝日新聞の取材拒否表明、週刊朝日の出自報道で
2012年10月17日 11:33、スポニチ
記者団の質問に答える橋下徹大阪市長

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は17日、「週刊朝日」が自身の出自に関する記事を掲載したことを「血脈主義、身分制に通じる極めて恐ろしい考え方だ」と批判し、今後は朝日新聞と朝日放送の記者の質問に答えない意向を示した。

 同時に「社としての考え方をきちんと示してほしい」と述べ、18日の市長定例会見後の取材機会などで掲載理由を説明するよう求めた。

 週刊朝日を発行する朝日新聞出版は、朝日新聞出版本部が分社化され2008年に発足した完全子会社。

 橋下氏は「僕の人生の過程は丸裸にされてもやむを得ないが、先祖を徹底的に調査して暴き出すのは一線を越えている。僕の子供、孫にも影響する」と指摘。「僕はヒトラーだとか言われているが、それこそナチスの民族浄化主義につながるような非常に恐ろしい考え方だ」とも述べた。

 一方で「言論の自由は最大限保障されるべきで、民主主義国家で報道機関ほど重要な機関はない」とも語った。市役所で記者団に述べた。

 日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事は報道を批判しながらも、朝日新聞と朝日放送の取材に関し「市長の代わりに受ける」と応じる意向を示した。

 週刊朝日はノンフィクション作家佐野眞一氏と取材班による緊急連載で「ハシシタ 救世主か衆愚の王か 橋下徹のDNAをさかのぼり本性をあぶり出す」と題し、橋下氏の出自に関する記事を掲載した。



橋下徹は、自分が書いた本に部落出身で父親が暴力団だったことを書いていたはずだ。

それなのに、「週刊朝日」が橋下徹の出自に関する記事を掲載したら怒って今後の取材を拒否するとした。

自分が自分の本に出自を書くのは良いが、他人が自分の出自を書くのは駄目だということか?

それとも、人権擁護法案を成立させるための雰囲気づくりなのか?

この橋下徹の朝日新聞系に対する取材拒否に、朝日新聞側は全面降伏した。

週刊朝日編集長が深くお詫びをし、連載記事をたった1回で打ち切ることにした!

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121019/lcl12101920080003-n1.htm
週刊朝日が連載打ち切り 「不適切な記述が複数あった」
2012.10.19 20:07、産経新聞

橋下徹大阪市長の出自を題材にした記事が掲載された週刊朝日。奥は記事について発言する橋下市長=18日午後、大阪市役所 週刊朝日が連載打ち切り 「不適切な記述が複数あった」
橋下徹大阪市長の出自を題材にした記事が掲載された週刊朝日。奥は記事について発言する橋下市長=18日午後、大阪市役所

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長の出自に関する「週刊朝日」の連載記事について、出版元の朝日新聞出版は19日、第2回以降の掲載の中止を決定したと発表した。連載記事が1回で打ち切られるのは極めて異例。

 河畠大四・週刊朝日編集長は「同和地区などに関する不適切な記述が複数あり、連載の継続はできないとの最終判断に至った」としたうえで、「橋下市長をはじめとした関係者に改めて深くおわびする。不適切な記事を掲載した全責任は当編集部にあり、再発防止に努める」などのコメントを発表した。



朝日新聞は、南京大虐殺や従軍慰安婦強制連行などを散々捏造し、日本国民の人権を侵害しまくっているのに、それらについては未だに捏造や人権侵害を認めず、謝罪もしていない。
●関連記事
南京虐殺は嘘49・蘇る捏造by朝日新聞1・忘れ去られた「南京」を1970年代に大宣伝
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/9753809.html
南京虐殺は嘘50・蘇る捏造by朝日新聞2・「南京大虐殺」は本多勝一たち朝日新聞が1970年代に作った
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3206.html
南京虐殺は嘘51・朝日新聞の日記捏造事件1・都城23連隊「宇和田日記」の改竄と土産写真の悪用①
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3204.html
南京虐殺は嘘52・朝日新聞の日記捏造事件2・都城23連隊「宇和田日記」の改竄と土産写真の悪用②
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3201.html

■動画
朝日が作った歴史
http://www.youtube.com/watch?v=EoAmItpLGuE



なのに、朝日新聞は、大阪の橋下徹市長から批判され、取材を拒否されたら、即座に謝罪し、連載を1回で打ち切った。

朝日新聞は、歴史偽造によって日本の祖先の名誉を傷付け、日本国民の人権を侵害していることについても速やかに認めて謝罪しなければならない。


一方、橋下徹は、週刊朝日編集長が謝罪して連載記事をたった1回で打ち切ることにしたことについて、ツイッターで「これでノーサイドだ」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121020-00000002-jij-pol
「ノーサイドにしてやる」=橋下氏、ツイッターに
時事通信 10月20日(土)0時8分配信

 大阪市の橋下徹市長は19日夜、朝日新聞出版が橋下氏の出自などを報じた連載記事の打ち切りと、同氏への謝罪を発表したことについて、ツイッターに「これでノーサイドにしてやる」との記述を掲載した。


橋下徹
‏@t_ishin
朝日新聞社グループが方針を出した。謝罪と週刊朝日での連載打ち切り。これでノーサイドだが、その前に一言、言わせてもらう。今回の件で僕の子どもにどれだけの影響があるか、じっくり想像しろ。



私も高校時代は橋下と同じくラグビー部だったので念のため説明すると、「ノーサイド」とはラグビーの試合終了のことで試合が終了すれば敵味方なしという意味だ。

それにしても、朝日新聞側も橋下徹も随分簡単にノーサイドにしたものだ。

ネット上では「朝日と橋下の出来レース」とか「朝日と橋下のプロレス」などとの書き込みが多く見られるが、その疑いも大いに残る。

ただ、「ノーサイド」と述べた後にも、橋下はツイッターでメディア批判を続けた。

むしろ「ノーサイド」宣言後の橋下徹のメディア批判の方が正論だった。

橋下徹
@t_ishin
政治家の失敗はもちろん本人が、そして役所の失態の場合でもトップの首長が責任追及を受けるのは当然。民間企業でも同じ。トップの説明なく、広報からの紙切れ一枚で説明終了となれば、メディアは怒り狂ったように、トップを出せ!説明責任を果たせ!と叫ぶ。

ところがメディアの失態について、他社メディアは当該失態したメディアのトップからの説明責任を求めない。
ペンや表現での失態は大したことがないという認識なのか。しかし民間企業の大したことのない事件でも、メディアはとにかくトップに説明責任を求める。まあこれがメディア村だろう。

メディア同士が厳しく批判チェックすることがない日本のメディア村。メディアは原子力村にはあれだけ厳しい批判をしても、自分たちのメディア村には厳しい目は向けない。
これでは日本の民主主義も成熟せず、これが日本の政治のだらしなさにも繋がっているね。

週刊朝日が今回の記事の企画を立てるときに、どのような協議がなされ、どのような議論がなされたのか。朝日新聞社本社から出向で来ているインテリと言われる者はどれくらいの人数がかかわり、どのような認識で発言をしたのか。役所であれ、民間企業であれ、同じような失態をしたら徹底的に追及を受ける

週刊朝日は再発防止に努めると発表した。そうであればどのようなプロセスで今回の企画が成立したのか、国民にしっかり示すべきだ。東京電力についてはとことん説明責任を求めたはずだ。あの調子で週刊朝日に説明を求めるべきだ。

▽Twitter…橋下徹
https://twitter.com/t_ishin






今回の「朝日vs橋下」を短くまとめると、次の通り。
――――――――――
10月16日発売の「週刊朝日」で連載「ハシシタ 救世主か衆愚の王か 橋下徹のDNAをさかのぼり本性をあぶり出す」を開始した。

10月17日、橋下徹大阪市長は、朝日新聞社を批判し、今後は朝日新聞と朝日放送の取材を拒否する意向を示した。

10月19日朝、橋下徹が人権擁護法案について言及

https://twitter.com/t_ishin/status/259311311094157312
橋下徹
‏@t_ishin
メディアは人権擁護法案にとことん批判してきた。言論の自由の抑制に繋がると。
しかしメディアの中できちんと自浄作用が働かなければ、メディアの抑制も必要になる。

確かに僕は公人だから、個人がメディアに攻撃を受けるのと少し文脈が違うが、それでもメディアがどこまで今回の件を自己検証できるのか
2012年10月19日 - 8:13


10月19日、朝日新聞は南京大虐殺や従軍慰安婦強制連行などの捏造による日本国民への人権侵害には一切謝罪しないのに、橋下徹に関する事実を書いたことについては週刊朝日編集長がアッサリと謝罪し連載を1回で打ち切った。

10月19日夜、橋下徹はツイッターで「これでノーサイドだ」と述べ、終戦を宣言した。
――――――――――






ところで、連載を1回限りで打ち切った「週刊朝日」2012/10/26号だが、大阪を中心に売り切れ続出となっていそうだ。

やっぱり「出来レース」「プロレス」だったのかな…?
10月16日発売の「週刊朝日」2012/10/26号佐野眞一と週刊朝日取材班による連載「ハシシタ 救世主か衆愚の王か 橋下徹のDNAをさかのぼり本性をあぶり出す」

一部を書き写して披露しよう。

P-1 http://twitpic.com/b4vohj
P-2 http://twitpic.com/b4vope
P-3 http://twitpic.com/b4vovf
P-4 http://twitpic.com/b4vp34
P-5 http://twitpic.com/b4vp9b
P-6 http://twitpic.com/b4vpmw
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ハシシタ 救世主か衆愚の王か
橋下徹のDNAをさかのぼり本性をあぶり出す


(一部抜粋)

 出口がまったく見えない長期不況の中で、国民のフラストレーションはたまりにたまっている。その不満の捌け口を親方日の丸の公務員や、経済的に安泰の国会議員に向けて爆発させる橋下の手口は"ハシズム"と呼ぼれるように、たしかにヒットラーに似ている。 

 だが、初めに断っておけぱ、私はこの連載で橋下の政治手法を検証するつもりはない。

 橋下にはこれといって確固たる政治信条があるわけではない。

 橋下にあるのは、古くさい弱肉強食思想と、恵まれない環境で育ったがゆえにそれを逆バネとした自負からくるエリート実力主義、テレビの視聴率至上主義そのままの大衆迎合思想、それに受験戦争を勝ち抜いてきた男らしく一夜漬けのにわか勉強で身に着けた床屋政談なみの空虚な政治的戯言だけである。

 思えば、維新の会の旗揚げパーティーは橋下のピークだった。橋下が竹島は日韓の共同管理以外ないと言ったとき、この男の大半の支持層の右翼ナショナリストを失った。

 極論すれば、橋下の考えはすべて世情に阿ったテレビサイズの世界におさまってしまう。そこにこそ橋下人気の秘密がある。逆に言うなら、橋下人気の裏側には保守化する国民の集合的無意識がぺっとりと張りついている。

 不気味なのは、橋下の支持者たちが自分の殻に閉じこもって顔を見せないことである。彼らの多くが自分を誇示するのはツイッターの匿名世界だけである。だが、本稿でそれを分析する気はない。

 そんなものは、新しいものならうんこにでにで飛びつきかねないテレビ局御用達のお手軽評論家連中にまかせておけぱいい。

 この連載で私が解明しだいと思っているのは、橋下徹という人間そのものである。

 もし万々が一、橋下が日本の政治を左右するような存在になったとすれぼ、一番問題にしなければならないのは、敵対者を絶対に認めないこの男の非寛容な人格であり、その厄介な性格の根にある橋下の本性である。

 そのためには、橋下徹の両親や、橋下家のルーツについて、できるだけ詳しく調べ上げなければならない。

 オレの身元調査までするのか。橋下はそう言って、自分に刃向かう者と見るや生来の攻撃的な本性をむき出しにするかもしれない。そして、いつもの通りツイッターで口汚い言葉を連発しながら、聞き分けのない幼児のようにわめき散らすかもしれない。

 だが、平成の坂本龍馬を気取って、"維新八策"なるマニフェストを掲げ、この国の将来の舵取りをしようとする男に、それくらい調べられる覚悟がなければ、そもそも総理を目指そうとすること自体笑止千万である。

 それがイヤなら、とっとと元のタレント弁護士に戻ることである。もっとも、一度負け犬になった男をまた起用するほど、日本のテレビは心やさしい世界ではない。それは、橋下が誰よりもよく知っているはずである。

 私はそんなことを考えながら、パーティーが始まる前、橋下徹の亡くなった父親をよく知る人物に会い長時間インタビューした。

 この人物は、橋下徹の父親の橋下之峯(ゆきみね)の縁戚(えんせき)にあたる。

 彼は之峯と同じ、八尾の出身である。八尾は今東光原作、勝新太郎が八尾の朝吉を演じて大ヒットした映画「悪名」の舞台として知られた土地である。

 「わし、子どもの頃、やんちゃしとってな、少年院に入ってたんや。それで、出てきたらアレ(橋下徹)の親と、ワシの知っとる人が一緒になっとった。ワシが十八歳くらいのときやから、いまからちょうど五十年前や。そのとき、あのオヤジは水道屋やってたんや」

――之峯は「ピキ」とか「ピッキャン」と呼ぼれていたと聞きました。そう呼ばれたいわれはこぞんじですか。

 「ああ、それならワシ聞いたことあるわ。いつだったか『アニキ、なんでピッキャンなんてしょうもない名前言うてるの?』って聞いたら、『キューピーに似てるから』って言うてた。あの、人形あるやん? キューピー人形。どっかの週刊誌に『役者みたいな顔してた』なんて書いてあったけど、あんなんウソや。あんなん役者の顔やないわ。背も低いし、ドラム缶みたいにずんぐりむっくりやし」

――ケンカも強かった?

 「強かった。相撲も強かった。なんでそんなに相撲強いのって聞いたら、『奈良の少年刑務所で相撲しとった』って言ってた。いまはどうか知らんけど、奈良の少年刑務所にはその相撲道場があったらしい。ピッキャンは八尾の安中の生まれやけど、子ども時代から悪くて有名やったらしいねん」

 橋下之峯の出身地の入尾市安中地区には被差別部落がある。

――ヤクザ組織には入っていたんですか。

 「柏原に土井組系の津田組という組があった。そこの若い衆をやっとった」

 拍原は之峯の出身地の八尾に隣接した同じ旧中河内郡内の町である。之峯が若い衆だった津田組の上部団体の土井組には、九七年に山口組内部の抗争事件で射殺された山口組若頭の宅見勝も若い頃に出入りしていた。

――ピッキャンは博打はしましたか。

 「ワシ一回、河内の志紀の方にあった博打場の手配師から、来てくれって呼ばれたことがあるんや。そのときピッキャンが博打場でケンカしとったの覚えとる。ケンカの相手は無期懲役で仮釈放されよった男やったけどな。その男が女に手を出そうとしたとき、ピッキャンが血相変えて相手をどつき倒したんや。橋下がテレビで相手をあちゃめちゃ言うて負かしてしまうのは、ピッキャンの血や」

――ピッキャンほ博打強かったんですか?

 「あんまり強うない。頭かしこくないから」

――主にどんな博打だったんですか。

 賽本(さいほん)引きとか、手本引きとか。賽の場合はツキやけど、手本引きは相手の手をある程度読まなあかんでしょ。だからアホではなかったけど、あんまり賢くなかったピッキャンは、それほど勝てんかったとちゃうかなあ」

――入れ墨は入れてましたか。

 「若い頃は、肩のところにちょろちょろっとミッキーマウスの漫画のようなものしとった。でも、自殺する十日ほど前に、安中の銭湯で会ったときはすごい入れ墨やった。そんとき、ワシ『あんな、なんなんその体?』って聞いたんや。そしたら、おっさんが『ちゃうがな。これはお前、彫師にカネ貸しとって、取りに行ったらカネない言うから、これ(入れ墨)で返しよってん』って言うんや。全身入れ墨やったで」

――どんな入れ墨でしたか。

 「たぶん龍やった。背中にバーンと。ジンベエ彫り言うてね。背中から膝あたりまで入れとったわ。あれ入れようと思ったら、十万や二十万じゃ入れられへん。何百万もかかる入れ墨なんちゃうか」

――自殺する五時間前にも会ったそうですね。

 「会った。電話かかってきたんや。『来い』言うて。はっきり言って、頭半分狂うとった。もう、脳みそ入れ替えせなあかんような、そんな感じやった。ワシ、昔やんちゃしとったし、いろんなヤクザの知り合いおるから、シャブやってる人間は見たらすぐわかるねん。もう、目は飛んでるしな。あくる日、知り合いから電話がかかってきて、『ピッキャンがガス管くわえて死んだ』って言うから、誰だって『え~!?』ってなりますやん」

――ところで、ピッキャンには博焏(ひろとし)という弟がいますね。

 「ああ、おる。丸万土木という土建屋をやってた。その博焏と愛人の問に生まれた子が、金属バット殺人事件をやった。その子が加古川刑務所から出たとき、博焏が面倒見てくれ言うたけど、ワシ面倒見きれんと断った」

 橋下徹の父親が自殺しているばかりか、従兄弟が金属バットで人を殺しているという。橋下徹の周りには修羅が渦巻いている。

 私は死んだ之峯の縁戚が淡々と語る話を聞きながら、これはまごうことなく中上健次の世界だな、と思った。

 被差別部落出身という境遇や、自殺、殺人という物語の重要な要素が共通しているからだけではない。中上の小説に決まって登場する「秋幸」という主人公の名前が、ピッキャンこと「之峯」という名前とどこか響きあっているように感じられたからである。

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いずれにせよ、当ブログでも説明してきたとおり、橋下徹はソフトバンクの孫正義や創価学会とベッタリで、歴史認識も韓国や支那に近く、領土問題でも譲歩することばかりを考えており、国政には不適格者だ。
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▼▼橋下徹は売国奴▼▼

1.特別永住外国人への地方参政権付与!
2.「伊丹空港跡地を『外国人特区』にして外国人だけ税金全てゼロにする」
3.TPP賛成!
4.「南京事件はなかったのではないか」との河村発言に対し「現実的なプラス感じない」
5.孫正義と組んで、原発ゼロ、韓国製太陽光発電推進。
6.原子力新組織「過半は外国人に」
7.マルハン(朝鮮玉入れ屋)やソフトバンク(超反日の孫正義)が大口後援者。
8.評価額10億円の大阪府有地(北区中崎町2丁目)を韓国民団に超破格の3億円で売却
9.公明党(創価学会)と選挙協力!
10.「加害者の日本は、被害者の支那や韓国への過去の謝罪が不十分だから謝り続けろ」
11.「竹島は日韓で共同管理を目指す」
12.竹島共同管理に批判が殺到すると「ではどうやって解決しますか?」
13.「不本意で慰安婦になった方には配慮が必要なのは当然」
14.「日本が過去に迷惑を掛けたことは間違いない。中国や韓国に謝り続けたから、お金を払ったからいいというのは違う」
15.「竹島に領有権問題があるなら尖閣諸島にも領有権問題がある」
16.「竹島を島根県に編入した1905年、韓国の外交権は制約を受けていた。韓国は抗議できなかった」
17.「メディアは人権擁護法案にとことん批判してきたが自浄作用なければ、抑制も必要」
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「朝日は日本の癌!橋下も国政には不適格!」