産経ウェブの記事を読んで飛び上がった。なな何て凄い大発明なのだ。そのへんのエコや環境対応なんて反原発運動と一緒で、大抵は無知な素人をだます詐欺だが、TOTO は違う。これこそ画期的な未来 型新製品だ。便器形のサドルを乗せたバイク「トイレバイクネオ 」は排泄物を燃料にして走る。まだ読んでない人は、こちらを参照して欲しい。
sankei.jp.msn.com/wired/news/120907/wir12090723510005-n1.htm
早い話、ウンチやオシッコを垂れ流しながらバイクで走り回れるのだ。おいおい、記事にはそんな事書いてないぞと云う人があるだろうが、この際、細かいことはどうでもいい。コンセプト として排泄物を利用できる、即ち、スロットル全開のまま、下半身も全開で、びゅんびゅんと湾岸道路をぶっ飛ばせると云うことだ。
後ろに流れ去っていく、東京湾 沿いの夜景を横目で見ながら、高速で脱糞放尿する爽快さはナニモノにも変えがたいだろう。スピードが落ちてきたら、用意していた浣腸を利用しよう。腹の底に響くエンジンの音が、肛門を駆け抜ける開放感と共に爆発する。ロッケンロールだぜ!いえいっ!
潮風に髪をなびかせる彼女をバックシートに誘おう。いや、膝の上に乗せたっていい。パンツの膝まで下ろした状態で、そりゃまずいだろうってのは、大人の感覚だ。俺たちはワイルドに生きるんだ。この瞬間に命を燃やし尽くすのさ。社会の常識なんて糞喰らえだ。あ、いけね。ホントに糞喰らえだ。笑える。
今にしても思えば、街角にたむろする暴走族の兄ちゃんたちがウンチ座りしてたのは、これだったのだ。いつかは排泄物でバイクが走ると、本能が知っていたわけだ。でも、暴走族が何十台ものトイレバイクネオ で町に繰り出したら、きっと臭いだろうな。ま、いっか。あいつらは、昔から社会の鼻つまみ者だ。
くだらないエントリなので、何の主張もなく、突然ここで終わる。お詫びのしるしに、ちょっぴり暴走族風のミュージックを紹介する。いろいろ書いているうちに催してきた。さ、いっちょ、トイレできばるか。
尖閣諸島、国と地権者が合意
尖閣諸島の交渉の件で、東京都の石原慎太郎知事と、島の地権者である栗原氏が7日に会い、栗原氏が「国に..........≪続きを読む≫