専門外の案件を客先から依頼された。
自分のスキル、知識、経験では対応不可と判断し、社内の専門部隊に引き継いだ。
そのプロジェクトの客先での報告会に参加して唖然とした。
「従来手作業で実施していた作業を自動化した」内容の報告
時間がどれだけ減らせるかが一番の審議ポイントのはず。
報告は自動化がどれだけ手作業に対し信頼できるアウトプットが出せるかの内容だった。
トライ&エラーを繰り返すことができます。
1回のトライにかかる時間がおよそ1時間です。
・・・・・・・1回1時間??従来手作業だったら何分の作業の話をしているの??
専門部隊に任せっきりにした私の落ち度もあるとは思う。
でも趣旨を理解していればこの報告はあり得ないはず。
「1時間かかるのは現実的ではないですよ」の進言に対し
「他の作業していれば問題ないと判断している」との回答。
1時間設備拘束して問題ない?
設備自体の現状の空き状況は確認した?(私が知る限りそんな余力はない)
専門部隊には実作業者もいるのに時間の妥当性を何故確認しないのか。
指摘されるまで気付かなかったのか?1時間という拘束時間を軽視したのか?
言い方は悪いが「独りよがりのプロジェクト」
このままリリースしても誰も手作業を辞めるはずがない。
明日打ち合わせさせてほしいとの連絡が来ている。
代替案考えるのも私なのか・・・。
3か月実施してしまったコストをどう客先に説明するのか。
代替案は考えられても、納期、コストの巻き返しが全く思いつかない。
いっそ「お金返しますからやり直させてください」と言ったほうがすっきりする。
この点だけは役に立たない管理職に動いてもらわなければ、と思う。
自分の部下だけでなく他部署のお守りも私の仕事なんですかね・・・。