オブジェとアーティスト。
2人組になって1人が粘土、もう1人が作るアーティストになります。
そして、モデルがやっているポーズと同じポーズを作ります。
粘土がもつ重さ、固さを体感しながら
2人で協力しながら作っていきます。
わいわい楽しみながら行われました。
次に、自分の前に粘土があるとして
粘土をこねていきます。

だんだん、大きくしていき、こねたり、掴んで投げたり。

感覚をつかめてきたら
今度は自分がこねた粘土の中に入っていきます。
部屋中が粘土のつもりで。

重力や反発力を感じながら歩いてみます。
これが「土」のもつ特徴です。
体感してから、感情やキャラクターへつなげていくのです。
つづく