砂糖がコーヒーに落ちるまで、を表現したあとは、
その発展バージョンとして、
シチュエーションを作り、即興で演じてみました
1人の女性(砂糖)と2人の男性(コーヒー)との出会い。
バス停。砂糖が待っていると、コーヒーがやってくる。
最初、固い砂糖がコーヒーの中に入り混じり、段々と落ちていく。
最後、甘く混ざり合う。
この流れをイメージしてあとは自由にその場で遊んでみる
今まで、やった砂糖とコーヒーの特性をうまく使いながら。
砂糖はどんなキャラクターになるのだろう?
コーヒーは?
即興は何が生まれるかわからない分、とてもおもしろいのだが、
同時に難しくもある
常に開いた状態でいなければならない
相手が出してきたものに反応できるように。
相手を否定するのではなく肯定しながら、協力して物語を盛り上げていく
参加者も苦戦しながらもおもしろい挑戦をしていました


