第1日目
初日ということもあって、始める前はなんとなく緊張した独特の空気。
これはこれで、初めて人が逢うときのおもしろい時間、空間だなあ、と思う。
それぞれ、ストレッチで身体をほぐした後、
いよいよワークショップスタート。
まずは、みんなで部屋中を走るところから。
全員でコンタクトを目で手でとりながら、身体を動かしました。
その後は、輪になって自己紹介タイム。
どういう経歴だとか、好きなものだとか、いろんなタイプの人がいて
おもしろかったです。
順番にみんなのニックネームを覚える記憶ゲームをしたあと
身体を動かすゲームをしました。
記憶ゲームは大人になればなるほど、真剣で
得意な人もいれば、なぜか1人も覚えられない人もいて(笑)。
ゲームをやると、その人の性格がよく見えておもしろい。
親切な人、すぎる人、意地悪な人、瞬発的に動く人、用心して考えてから動く人、などなど。
この頃から、場が少しずつ緩んできました。
今回のテーマ「モノと遊ぶ」
最初に、
輪ゴム、風船、スポンジ、タイツ、ボール、バネ類に注目しました。
物を実際に触って、これらの特徴をみんなであげてみます。
ぱんぱん、重い、はずむ、つるつる、伸びる、縮む、吸収する、変わる、しゃかしゃか、
軽い、戻る、揺らぐ。。。など
次に、今度はその中から1つ選んで、そのものになって動いてみます。
参加者はきょとん。。。
例えば、風船。
風船が膨らんでいるときと、しぼんでいるとき
みためもイメージも触った感じもぜんぜん違いますよね?
そのものの状態を自分でイメージして
風船はしぼんでるところから膨らませるとき、
どのように変化するのか、どういうリズムなのか、大きさなのか、
それらを身体で表現してみるのです。
最初はきょとんとしていた参加者もいろいろいろ物をいじって
自分なりにそのものを表現しました。
やってるときはよくわからなくても、
発表して見てみると、
「あ~、これは風船がぱんぱんになってるところから、割れたところだ」
とか、
「もうちょっとやわらかく曲がったほうがバネに見える」
とか、
少しずつ参加者から意見がでてきました。
つづく







