(2日目)
2日目も、十分にカラダを動かした後、
昨日より、参加者が慣れてきているので
みんなで周りを感じながら、協力をしてやるゲームや、
(結構難しいと思っていたゲームが軽くクリアされるほど(笑)みんなの息が合ってきてました)
2人組みになって、自分のパーソナルエリアを体験しました。
パーソナルエリアとは、それぞれの持っている自分と他人との距離ということで、
いろいろな角度、居方によって変化するので、とても興味深いです。
ここから実際の作業に移行しました。
1)昨日やった空気・土・火・水をもう一度、体感する
2)今度は、同じ要素の中で、周りの人と出会ってみる
出会ったときにその要素はどういう反応をするのか?
真正面にくるのか、斜め後ろから近寄ってくるのか、
周りを落ち着きなく、動き回ってるのか。 などなど。。。
次に出会ったときに、挨拶をする
最初は、カラダだけで、
次に、息で、音で、そして言葉で
どんな音で話すのか?
どんな風におはよう、と言うのだろう?
高低、息の深さ、重さを変えて実験してみます。
それぞれの要素によって、反応も声も出会い方も全然違う。
徐々に自分の中にキャラクターが出来始めます。
3)2つの違う要素が出会う
例えば、火と水が出会う
端から、それぞれがやってきて、真ん中で出会う。
手が触れた瞬間、交換する。
そして、去っていく。
次に、触れている時間を延ばして、
火から水へ変化するとき何が起こるのかを体感する。
変化するのか、それとも、火の勢いが強くて、水が沸騰してしまうのか、
火はさらに激しくなるのか、それとも、ぷすぷすとだんだん弱くなり消えてしまうのか。。。 など。
相手によってどういう反応が起きるのか、
空気・土・水・火それぞれの出会いは全然違う反応が起きるはず。
それを人に変換させると
すごく勢いのある火はかっかかっか怒っていて、
それに出会った水は最初は、なだめようとするのだけれど
だんだん沸騰してきて、自分も熱くなって怒り出してしまう。。。
など、シチュエーションやキャラクターに簡単に変換することができるのです。
そこから芝居作りを始めることもできるし、踊りの振りにも変換できるのです。
もちろん、これにより空間の熱量も変わるので空間美術にも変換できるのです。
などなど参加者のいろいろな可能性が混在し始めました。
4)シチュエーションの中で要素同士が出会ってみる。
お題のシチュエーションは、「エレベーター」そして「美容院」。
ここでいろいろな課題が見え始めます。
シチュエーションの中に入った途端、
思考が先行し、カラダの反応が鈍くなったりすることもちらほら。
なぜそうしたことが起きたのか?
参加者と講師陣であれやこれやと探り、
徐々にクリアになっていく。
と、ここで時間が来てしまい、終了。
皆さんで輪になって、この二日間を振り返ってもらい、
感じたこと、変化したこと、要望などを聞きました。
皆さん楽しんでもらえたようで、好評でした。
後日アンケートをとったので、参加者の感想はそちらに載せさせてもらいますね!
講師陣もとってもとっても楽しい時間・空間でした。
多くの可能性と、刺激を受け、
これからも継続して意向と心に誓った二日目でした。

