みなさんコンニチ^ワ^
今回ご紹介の名曲はコチラ
疾走感溢れるライブでの定番曲「さよならを言う前に」
1stアルバム「リリーラビリンス」内で唯一やっしーが作詞作曲したこの曲。
生まれたのは2004年、ゼロネット結成の年に誕生しました。
こちらも名曲「春」と同じく
「季節をテーマにした曲を作ろう」
ということになった時、やっしーが「夏」をイメージしたこの曲を作ってきました。
もともとバンド経験者であり、音楽関係の専門学校へ行っていたやっしーはこの曲を発表する際、既にパソコンで曲を荒作りしメンバーに伝えるというハイテク(笑)な方法で発表。
おかげですぐに曲は完成しましたが、ドラムのワタクシは当初この曲のテンポの速さを叩くことができず、ホントに苦労した大変な曲でした(^O^;)
そしてこの曲、実は2004年の1stライブから2011年の4thライブまで全てのライブで演奏されているほどホント、ライブ栄えするノリのイイ名曲デス!!
歌詞は海辺を思わせる爽やかなフレーズが多く、もしや奄美大島でのやっしーの青春時代(淡い恋の思ひ出?)を歌ったものなのかもしれません(←やちゅりんが勝手に想像)
とにかくこの曲のノリのよさと熱く(暑く)燃える様なリフはまるで南国の太陽のよう!
サスガ夏男やっしー!!(^O^)アツイっ!!
ちなみにこの曲以降、全く曲を提供していないやっしー!
今年(2012年)は新曲を発表すると明言したやっしー!!
どんな曲が生まれるか楽しみデスナ(^O^)
また熱い(暑い)曲を期待してますゾヨ!!(^O^)
-やちゅりん-
さよならを言う前に
作詞/やっしー
作曲/やっしー
手に入れたものは光?それとも影?
自分自身に問いかけてみた
答えはいつも出ずに
ふりだしへ戻され流れゆく
ふがいない形で終わる前に
君に伝えたい さよならを言う前に
緑色の風が舞う季節をきっと怯えてるんだ
儚い夢に打ち砕かれ倒れかけた時
君は笑ってそっとやさしく
手を差し延べてくれる
涙声に震えて肩も小さくなる
言葉の魂が宿り力を増してゆくように
重圧が打ち寄せる
押しつぶされる前に今こそ立ち上がれ
声を張り上げて強く
「僕は大丈夫」だってセリフを
吐けるように走り出す
海辺に落ちた流星のかけらを拾い集めて
負けない心で手を握る 波音と共に
君に伝えたい 君に伝えたい
緑色の風が舞う季節を超えて
ずっとこのままでいたい
手に入れたものは 光?それとも影?
自分自身に問いかけてみたのに