親戚の宮大工さんにお願いして作っていただいたテーブル。
天板は所有していた物をリサイクルしてもらいました。
何度か打ち合わせする中で、良いものだと信じていた天板がそうでもないことを知り、脚など良い木材で作ってもらうのに、合わないんじゃないか?とか思ったりした
一枚板に変更するか?と真剣に迷ったが、、、
リサイクルで作ってもらうというのが最初の考えだったので、そのまま使って作ってもらうことにしました。
どんなテーブルになって帰ってくるのか?
少しの不安と大きな期待。
いざ!
組み立ていただいたら、素晴らしすぎて感動しました。
表面の凹みが気になる部分にはアレンジで模様をはめ込んでくれたりしてて、
それが私の心をガシッとつかんだ!
好きだ〜。
こんな風に遊び心がある作風が大好き
表面はツルツルで手触りも最高。
宮大工さんの技がひかる脚作り。
金輪つぎという技法で最強のつぎかたで一枚木のように強いそうです。
釘隠しはダイヤのはめ込み。
たまらない。
材料について色々と教えてくれた事を忘れないように書いておきます。
・天板 松
・ダイヤなどの遊びワンポイント 欅
・もと横 杉
・天板の横板 米ヒバ(カナダの檜)
・脚 日本の檜(吉野)
・脚の斜め支え 米ヒバ(ひうち)
・うけざい 米ヒバ
いろんな木材を使って作ってくれたんですね。
このカーブが神社みたいで好き。
嬉しいな
これで家でレッスンができる。
でも、カフェでのレッスンも楽しかったなぁ。
カフェでは、また単発クラスを開催しようかな。とか思ってます。
毎日なでなで。
傷や汚さないよう気をつけてます。