大腸カメラ | 私をとおして感じてアメリカ!

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ドイツのStuttgartから始まりオレンジカウンティ、ボストン、サンディエゴと長い海外生活を過ごし、今は日本にプチ滞在中
アメリカには何度も出かける予定なので引き続きアメリカ生活ブログのままにしておきます
日本での生活ものせてます

12月に大腸カメラ受けて来ました。


処方された下剤たち


前の晩に錠剤。


そして朝も錠剤。


そして、苦しい時間がスタート!


2リットルのお薬を飲むのだ〜!


看護師さんのおすすめで、前の晩に作って冷蔵庫に入れておくと冷えて少しはおいしく飲めますって。



朝、ひんやり冷えたお薬を飲む。


少し甘くて薬っぽい味がする。


嫌じゃない。


飲み続けていく。だんだん嫌いな味になってきた!


1リットル飲んだあたりで、胃がパンパンになってきた。


トイレにも通いだす。


続けて飲み続ける。喉が嫌がってる。



冷たくし過ぎたか?


冷えてきた。


身体が震えだす。(後から注意書きを読んだら、震えが止まらなかったら連絡を!って書いてあった。私はただ冷たい飲み物だったからだと勘違い。)


バカだね〜。


着る毛布を着て、震えながらも飲み続ける。


トイレにも通いまくる。


全部のんだ!


飲み切った〜!花火


最終段階の透明な便にもなった。


予約時間に合わせて自転車で向かう。


15分ほど。


受付を済ませたらやばいヤバい!


トイレ〜!


笑い泣き笑い泣き笑い泣き




その後、検査着に着替えてストレッチャーの上で待機。


点滴をして待つ。


ベッドのまま移動。


看護師さんの言うとおりに身体を動かして、麻酔が入る。


鼻がツーンとする。


そのまま寝ちゃった。



途中、目が覚めて先生がポリープを切り取っているのを見る。


「これ、取りましたから!」と。


「はい」か細く返事をして、、、


また眠ってしまった。



最初の部屋に戻り、看護師さんから「ここでしばらく休んでくださいね。何かあったらナースコールしてね。」と言われたのを覚えてる。


どれくらい経った頃かな?


急に吐き気が襲って来た。


ナースコールを押して「吐きそうです」と。


容器を渡され横を向いて吐いた。


口元を拭いていたら、


「1時間経ちました。どうですか?起きられますか?ゆっくりで良いのでお着替えしてください。」



ぼんやりする中、着替える。



先生の診断。


「3つ取りました。」


「念の為2つは病理検査に出します。」


「検査に2週間かかるから次の予約して帰ってください。」と言われる。



楽しいクリスマス行事が終わった後の予約を取る。


いただいた紙には次回は一年後って書いてあった。


うわ!


また一年後にこれやるのかー。ガーンガーン