ジョン・F・ケネディさんのお墓 | 私をとおして感じてアメリカ!

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ドイツのStuttgartから始まりオレンジカウンティ、ボストン、サンディエゴと長い海外生活を過ごし、今は日本にプチ滞在中
アメリカには何度も出かける予定なので引き続きアメリカ生活ブログのままにしておきます
日本での生活ものせてます

ジョン・F・ケネディ元大統領の図書館に行ったばかりなので、ココにも是非行かねば!!!

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アーリントン国立墓地にある

ジョン・F・ケネディ氏のお墓

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ワシントンDCのお隣。バージニア州にあります。

でも、ワシントンDCから近い。


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ケネディ夫妻のお墓。両はしの小さい墓石2つは小さい頃に亡くなったお子さんたちのお墓。



24時間絶えず燃え続けているのは永遠の炎。ちょっと見えにくいね。

お墓の周りを囲む大理石の壁には、大統領就任演説での言葉が刻まれています。

それを読む旦那と息子。

全く理解できず取り残される私



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少し離れた場所にはケネディ元大統領の弟2人のお墓もあります。

左がロバート、右がエドワード。

ロバート氏も、大統領を目指して活動中に暗殺されてしまいました。


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ジョン氏のお兄さんのお墓。

彼はかなり優秀だったそうですが、第二次世界大戦中に戦死してしまったそうです。


彼が生きていたら、歴史は変わっていたんでしょうね。





無名戦士の墓
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身元確認が出来なかった戦没者が埋葬されている場所。

この無名戦士の墓は特別に訓練された陸軍第3歩兵部隊(The Old Guard )の衛兵によって、1948年から雨の日も雪の日も24時間警護されている。

ライフルを抱えお墓の前を往復する。

1秒に1歩踏みしめる規則正しい動作で21歩めに方向転換する。

時期により違うが、この時期は30分ごとに交代。

衛兵の交替式  これは必見の価値あり!

目も合わさず、ピッタリ合う歩幅。これは感動ものです!





アーリントン国立墓地から歩いて15分ほどの場所まで歩く。

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海兵隊戦争記念碑(硫黄島記念碑)
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硫黄島での戦いはアメリカ兵も多く亡くなっていて、激戦が繰り広げられたそうです。

戦いは約1ヶ月続き、アメリカ軍が勝利を収めた証に6人の兵隊たちがアメリカ国旗を島に立てた時の姿を、現地で取材していたジョー・ロウゼンタールがカメラに収めたもの。

その写真はピュリッツァー賞を取得。


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国旗は24時間掲げられているそうです。




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旦那お気に入りの一枚。




カリヨンの塔
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美しい鐘の音が奏でられる!とのことで期待。

でも、私たちがいる間には聞けませんでした。残念!



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なんて事ないけど、影。




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アメリカ軍の勲章





お天気に恵まれた初日のワシントンDC観光。

空が青く、桜や植物が鮮やかでとても素敵な1日でした。