
メニュー
・茄子と里芋のみそ田楽
・ブリの照り焼き
・松茸昆布
・ワカメサラダ
・納豆
・おつまみ(ピーナッツ&甘いナッツ)
・穀米玄米入りご飯


ドイツの茄子は皮が硬い
普通に調理しただけだと、皮がものすごく自己主張してくるんです。
謙虚さがないんだわ
今日は里芋と一緒に田楽にしたかった。
そこで考えたのがこれ。
まず茄子の色止めのために、厚めに切った茄子を一度油で軽く炒める。
そのあと、薄味の煮汁でコトコト里芋と一緒に崩れないように煮込みました。
お出汁がたっぷりしみ込んだところを盛り付けて、上に甘味噌を乗せました。
これ、グー
このひと手間のおかげで皮まで柔らかい茄子になりました。
お箸ですっと切れる皮。
いいぞ!
最初に油で炒めるのを忘れないで!
煮るところからはじめると、茄子の色が悪くなって見た目が悪くなるからね
ただ、薄味好きな私にはお出汁の味がしみ込んだ茄子に味噌は濃く感じました。
お出汁で煮た場合、味噌の量はちょぴっとでいいかもしれません。
タディオもぜろも、何も言ってませんでしたから2人にはちょうどだったのかしら???


タディオのリクエスト~。
ブリの照り焼き
これは簡単ね。
ブリを生姜と本みりんとお醤油の中に漬けとくだけだから。
ぜろもお魚が大好き!
このあと、ブリと里芋をおかわり
大きくなれよ~